支離滅裂、理路整然、語感がいいよね。笑

僕の出身は、豊能町という大阪の最北にある、いわば京都の最南と兵庫の最東に接する、大阪とは思えないようなド田舎です。笑 噂によると、箕面市と合併しようとして、箕面市にとってメリットがないから断られたり、「限界集落」という「過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落を指す、日本における概念」(wikipedia参照)に当てはまるとか当てはまらないとか。笑 それでも豊かな自然とか、妙見山という霊山とか、夜になると真っ暗で物音が全くしないとか素敵な誇れるポイントはたくさんあります!笑 ちなみに「街」という感じはとてもアーバンな感じがして僕にはあまり馴染まず、僕にとって「まち」とは「町」です、どうでもいいけど。笑

そんな所で生まれ育った僕ですが、ハンドパンだったり、バンドだったり、旅行だったりで国内外問わず多くの所に行くことが出来ています!そしてどんな場所に行っても大体はいい場所だなって思います。このまま大阪にいてもいいし、東京でも北海道でも、マレーシアでもフランスでも、どこに住むことになっても納得して気持ち良く住むことが出来ると勝手に自信を持っています。笑

……「だから何?何が言いたいの?」って思ってますよね?これからですよ。笑

そんな気持ちが強くて、どこでもそれなりに楽しくやっていけそうだなと思っている僕は、「地元」とかに愛着があまりないと思っていました。(こういうときに過去形を使うとストーリーの展開がよめて面白くないですね。言葉って難しい。笑) 通っていた幼稚園が閉園して取り壊されて駐車場になっても、僕が秘密基地を作ったりしてよく遊んだ山が崩されて新しい「町」が隣に出来ても、若干の切なさはあるものの、「まあ時代は変わるし、そんなもんだな」ってなんとなく無感情に冷静に見ていたと思います。でも、なんというか、シミのように、あるいは古傷のように、地元の匂いと静けさは僕のなかに好き嫌いを問わず、どうしようもなくこびりついているんだなということに最近気づくようになりました。大阪の真ん中に住んでいても、ふとした瞬間に漂う匂いに記憶がフラッシュバックして、自分がとても遠い所にいるような気持ちになったり、地元に帰って散歩していると、小学生の僕が友達と遊んでいたり、僕が小学生のときからおじいちゃんだった人は今もおじいちゃんで、季節ごとに咲く花はいつも綺麗で、イワークみたいに見えていた石は意外と小さくて、友達とよく遊んだ誰かの車庫の上は草がよく伸びていた。

そんなときにふと気づいたのですが、僕はどうやら自分が「好きじゃない」とか「興味がない」「理解出来ない」、「僕の性格に合わない」と思って敬遠しがちなものにこそ、本当はそれに対する執着があったり、心が強く動かされたりするという、自分でも分かりづらいとても面倒くさい性格のようです。笑

そんなことって皆はあるんでしょうか。今日は、僕のそんなセンチメンタルで懐古主義的な面倒くさい性格の話。笑

多くの人が見てくれますようにって僕はブログを書くときに実はいつも祈っています!

タイトルながっ!笑 もっと要点を伝えるシュッとしたタイトルにしろよ!笑 TwitterやFacebook、あるいは知人に直接連絡をして「選挙」の話をするのってダサいのかな〜。うん、僕はダサいと思ってたし、オカルティックで怖いとも思ってました!笑 今回だって、選挙の直前にしか政治に興味を持たない奴が何言ってんだっていつも思ってたし、どこに投票するかなんて個人的な問題でしょ?って思ってます。その二つに関して言えば今もそう思ってます!でも、だからと言って政治の話をしないのは結局、僕のちっぽけなプライドとか恥ずかしいとか、数少ない友達を大切にしたいとか、世間体とかそんなものが拒んでたんだってことも分かるようになってきた。自分の今住んでいる国がこれから進もうとしてる道について考えて(つまり自分がどんな社会で生きたいか理想を持って)、友達とワイワイ話して、笑って怒って泣いて共感して反論して違いを認め合う。いや、待って、これってめちゃくちゃ当たり前のことじゃない?笑 例えば友達と飲み行ったとき、僕は何を話してるんだろう。音楽のこと、新しい映画のこと、最近のお互いについて……などなど。

僕の周りでは、当たり前みたいに東京で無所属として立候補している三宅洋平が話題にあがる。バンドマンの中でも、SNS上でも。でもこの間友人に「三宅洋平の勢いすごいな〜」って何気なく言ったら「誰それ?」って言ってた。あ、そうか。僕の周りの常識ってめちゃくちゃ小さくて僕の偏見で出来てるんだ!って改めて気付かされました。笑 じゃあ僕が自分の常識をあけっぴろげにすることによって新たな何かがその人の中に芽生えたり、何かを僕が教えてもらったりするんだ、ていうかそれが対話じゃん!というかなり遠回しな道のりでアホみたいなことに気付かされました。笑 それにこれは僕のHPで、僕はいつも自分の好きなものについて話をしてきた。だから三宅洋平が今好きならそれについて話してもいいよね?笑

選挙の話って、政治の話ってダサいかもしれない。怖いし、友達と喧嘩になったり縁を切られたり、疎遠になってしまったりするものかもしれない。でも、その状況を変えようとして、面白く、カッコよく、ワクワクする演説をしている人がいる。この動画を見るのは億劫かもしれない。でもちょっと再生してみて、この人の目や話し方、動きを見てたら本当に感動しました。好きなバンドのライブ映像を見ているのと同じように惹かれて、気づいたら最後まで見てました。涙も出るぐらいに。これはこの人に投票して欲しいって言ってるんじゃなくて、僕が好きなアーティストの動画を見て欲しいって言ってるんです。その先は自分で決めたらいい。友達にオススメのアーティストを紹介されるあの微妙な感じで、半信半疑で見たらいいよ!!笑

ちなみに僕は大阪住みですが、彼のことが好きなので、彼を応援出来る方法としてこの動画を載せます。大阪にいても出来ることは他にもあるけど、とりあえずこんなところ!

読んでくれてありがとう。僕は人を不快にさせるのは本当に嫌いなんですが、そう思ってしまった人、本当にごめんなさい。何か言いたいことがある人は、是非包み隠さず話して下さい。

天命反転住宅 (家に対する僕の感想編)

すみません、風邪でダウンしていたので、いい機会だと思いゆっくり休んでいました。が、書きたいことやりたいことを考え直すいい時間を持てたので、またいっぱい書きます!!笑 よろしくお願いします!まずは東京の話から!!

3/16~17にかけて、東京都三鷹市にある、荒川修作+マドリン・ギンズによる「天命反転住宅」に行き、ハンドパンの演奏とお泊まりをさせてもらいました!経緯は以前にアップしたブログ参照(http://wp.me/p78j3B-3x)ですが、とても特別で濃い1日でした。濃すぎたので、一つのブログにするにはあまりに長くなりそうなので、今回はこの家に対する僕の感想編ということにします!笑 ちなみにこの「天命反転住宅」ですが、みなさんがイメージしやすいように補足しておくと、3階建てのマンションの構造になっており、その一室にお邪魔した形になります!

僕が到着したのは16日の13時頃、まずはその場にいたみなさんでお昼ご飯ということで近くのラーメン屋さんで昼食。その後、改めて天命反転住宅に入りましたが、まず思ったことは、「明らかに外や普通の家とは流れている空気が違う」ということでした。スピリチュアルな話でもなんでもないのですが、これだけは写真じゃ伝わらないし、僕もどう言い表したらいいのか難しいですが、僕の感覚を言語化するなら、他の場所と比べると空気が止まっているような感じがするのです。それは空気が死んでいるとか空気が薄いとか、換気されてなくて濁ってるとか(笑)そんなのじゃなくて、普段と比べると、止まっていると錯覚するぐらいゆっくり空気が流れている感じ。それがもたらす効果は人それぞれだと思いますが、本当に独特です。ここは誰でもショートステイが出来るみたいなので、本当に色んな人に体験してみてほしいと思います!僕が事前に調べて抱いていた、カラフルで可愛くて不思議な家なんていう次元のものじゃないので。笑 芸術+哲学+科学+建築学+身体論が上手くミックスされた家、というよりそれらが「家」という実体を持って現れた感じです。

そして、僕がこの家の中を歩いていてとても素敵だなと思ったのが、「床」です。基本は写真のようなザラザラした砂のようなものが固まった素材で、デコボコしているのですが、球体の部屋はコンクリート、もう一つの部屋にはフローリングと畳と石が敷き詰められた部分が混在しており、さらにもう一つの部屋にはマットという風に、一つの家の中を歩くだけでたくさんの感触を足の裏で感じることが出来るのです!普段靴を履いてコンクリートの上を歩いている僕にとって、これはとても新鮮で、温かみがあって、気持ち良かったので、ずっと家の中を裸足でペタペタ歩いていました。笑

さて、今回はこれぐらいにして、次は「球体の部屋編」です!いや、その予定で書きます!笑

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身体、こころ、芸術、ハングドラム

突然ですが、3/16~17にかけて、ハングドラムを携えて東京の方に行ってきます!先月末に台湾に行ったばかりですが、今回はストリートライブをしに行くわけではなく、以前にハングドラムを持ってお話しをさせてもらった関西大学の小室先生とそのゼミ生の方たちのゼミ合宿に少しお邪魔させてもらい、そこでハングドラムを演奏させてもらいに行きます!小室先生を筆頭に、彼らはものごとに対する探究心と熱量、そして新しいものや自分との違いを受け入れる姿勢がとても整っているので、今回もきっと僕も飲み込まれながらたくさん吸収できることでしょう!ワクワクとドキドキと遊び心とマジック、あとはハングドラムを持って行きます!絶えることなく楽しみが僕に降りかかってきて、本当に僕はラッキーだ!!

今回この合宿に誘ってくれた理由の一つに、彼らが合宿中に寝泊まりする場所として選んだのが、東京都三鷹市にある「天命反転住宅」というところだったというのがあります。僕はそのときに初めて聞いたのですが、現代美術や建築に詳しい方は知っている人も多いと思います。荒川修作という芸術家が設計したこの家は「死なないための家」として作られたもので、外観と内部、全てにわたって細部までこだわりつくされたものだそうです!僕も少し調べてみたのですが、これがまあめちゃくちゃ面白そう!!まず外観はこんな感じ!

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ポップでアバンギャルドに見えますが、不思議とギラギラした印象は受けません。どうやら調べたところによると、「人は6色以上の色がいっぺんに視界に入ると一色ごとで認識出来なくなり、脳が中和作用を起こすため気持ちがやわらぐ」とかなんとか……。書きながら自分でも何言っているのかイマイチ理解出来てない。笑 まあ、僕に言わせれば「可愛い」です。笑 さらに中の一部分はこんな感じ!

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なんか「60年代とか70年代の近未来SF映画に出てくる家」みたいな感じですね。笑 これも様々な工夫があるらしく、詳しくは実際に行ってからまた書こうと思っていますが、どうやら床に平坦な部分はないらしいです。笑 とにかくたくさんの材料や仕掛けがあって、それをどう利用するかはそこに住む人の発想力や身体能力の差によって全て変わるらしいです。それはお年寄りにとっては住みづらいとかではないみたいで、僕が調べたときに受けた印象は「逆ユニバーサルデザイン」って感じです!設計者から使用者に「ここはこう使うものです」と決められるのではなく、使用者が実際に見て「あ、ここにこんなんあるやん。こうやって使おう」みたいなことを探っていく家。そして、頭を柔らかくしながら、日常下にあるもの(例えばコンセント)が上からぶらさがったりしていて、それを使うためには普段とは違う身体の動きが必要とされるなど、「家が人にあわせる」よりも「人が家にあわせる」といった感じでしょうか。とにかく僕にとっても未知ですが、後は行ってから、僕の目線で後日にお話しします!ここに何回も泊まられている小室先生は、写真の奥に見えている球体の部屋で、ハングドラムの演奏を聞いてみたいとおっしゃっていました!!完全に球体の小さな空間で演奏出来るなんて、ワクワクすぎてはちきれるんじゃないでしょうか!!笑

とにかくそんな感じで、当分楽しみが尽きないので、飽きることなくこんなブログを書き続けると思いますが、どうか気が向いたときにでも、暇な時間を利用してこれからも読んでもらえると嬉しいです!!