どうしても。

2018年10月1日に放送された、日本テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部 秋の音楽祭SP』に、同じハンドパン奏者のOSAMUさんと峯モトタカオさんと出演をしました!
たくさんの方から「見たよ!」という声を頂きました!
本当にありがとうございます!!

突然ディレクターを名乗る方から連絡があったので驚きましたが、良い経験だったな。

普段テレビをあまり見ないからよく分からないですが、すごくたくさんの人が忙しなく動き回っていたのが印象的でした。

 

そして、この日に共演させて頂いた所ジョージさん、ELTのお二人、ナオト・インティライミさんと写真を撮らせて頂きました!!

所ジョージさんはすごくカッコ良かった。

「今行かなきゃ機会を逃す!」と思って本番直前に話しかけた僕の目をまっすぐ見て、「わざわざありがとうございます。今日はよろしくお願いします。」ってお辞儀を返してくれた。

写真撮影をお願いした時も真っ先に「この写真なんでも使ってね!悪用していいからね!」って………何だよそれ………イカしてる。

ELTのお二人は僕が知っている印象とギャップはなくて、すごく優しくて大人しくて少し変わった人達だった。

写真をアップしても良いか聞いた時に、驚いたような顔をして「もちろん全然いいですよ」って………いや、そりゃ聞くでしょ。笑

ナオト・インティライミさんは元々楽器が大好きなんだろうな。

ハンドパンにすごく興味を持ってくれて、収録が終わった後もたくさん話しかけてくれたのが印象的だったな。

 

前回のブログでも少し書いたんですが、今回の出演は本当にみなさんのおかげだと思っています。
ずっとブログとかで「もっと面白くしていくから、期待しておいてね!」なんて言ってたけど、その内の一つだと思ってもらえると嬉しいです。

みんなが、自分ごとの様に自慢してくれたらいいんだと思う。
僕は、いつも通りハンドパンの演奏をしてハンドパンの話をしただけだから。

 

こうやって、有難いことに機会を与えてもらって”人前に立つ活動”みたいなことをしていると、ある時にすっごく久しぶりの人から連絡が来ることがあるんです。
僕は単純だから、そういうのにトキメキます。笑

そして、もちろん普段から僕のことを気にかけてくれている人達には強く「ありがとう」って思います。

 

今回のテレビ出演はゴールじゃないし、始まりでもないです。
まだまだ、好きな事を好き放題やらせてもらいます。

フラフラでふにゃふにゃで、「信念なんてないです」って言うのが信念なぐらいの僕だけど、これからも面白い事だけは続けていきます。

 

 

P.S

ブログのペースが最近遅いのは、飽きたからじゃないよ。
言語化しない方が気持ちの良い事が周りに最近多いだけだよ。

10/1(月)19:00~21:00 日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」秋の音楽祭スペシャルに出演します!

はい!!
というわけで、お久しぶりなブログの上にタイトルがめちゃくちゃ長いですがそのまんまです。

2018/10/1(月) 日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」秋の音楽祭スペシャルにハンドパン奏者として出演致します!!

東京を中心に活動されているハンドパン奏者の峯モトタカオさんとOSAMU(オサム)さんの3人で、ハンドパンを使った楽曲の演奏やハンドパンに関する基本的な説明をしたり、ビートたけしさんと所ジョージさんを始めとし、相田翔子さん、藤あや子さん、Every Little Thingのお二人、ナオト・インティライミさんといった豪華ゲストの方々にハンドパンに触ってもらったりしています!!

是非、皆さん今からスケジュール帳に書いておいて下さいね!!

 

そして、ハンドパンを始めたいと思っている方はお気軽に

ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”

までお問い合わせ下さい!!

価格も産地も違うハンドパンの中から気になるものをチョイス出来ます!!
(ちなみに僕が番組内で中心として使用しているのはVIBE HANDPAN(クロアチア産)D minor  D- A C D E F A Cスケールになります。)

 

また、「ハンドパンに興味はある」or「持っているけど正直演奏方法が分からない」と言った方には、こちらの動画がオススメです!

 

そしてもちろん、僕自身の演奏活動にも興味を持ってくれたら嬉しいです。

SHU 最新official PV “boredom weekend”

・ハンドパン奏者SHUのスケジュール

・ハンドパン奏者SHUへの演奏依頼、お問い合わせ

・ハンドパン奏者SHUのCDが欲しい!!

 

また、「ハンドパンってどんな楽器なんだろう?もっと知りたい!!」って思ってくれた嬉しいアナタ。

そんな方には、僕がこのブログで書いている

【聞かれてないけど勝手に!!ハンドパンQ&A!!⓪】

のシリーズを是非ご覧下さい!!

実は、このシリーズは⑧まであるんですが、最後まで読んでくれるとハンドパンに関する様々な知識や現状が分かるかと思います。

 

このテレビ出演をきっかけに”ハンドパン”っていう楽器がもっともっと多くの人に広まってくれると嬉しいな。

ハンドパンのことをギターみたいにみんなが知っていて、たくさんの人が持っていて、色んな奏法やセッションが生まれて、ハンドパン自体が発展していく。

そんな世の中を僕は「素敵だな」と思うし、そうなって欲しくて活動しています。

これからも、よろしくお願いします。

 

応援してくれる人、協力してくれる人、批判する人、無視する人。
色んな人たちのおかげでこの出演に至ったと本当に思っています。

「絶対にみなさんが自慢出来るようになっていく」って言ったことがあるけど、もし今回のテレビ出演が自慢になるなら、使って下さい。

みなさんの手柄です。

まだまだ、まだまだやれること、やりたいことはあるんで何も変わりませんが、喜んでくれる人と自分ごとのように自慢してくれる人がいるということが、本当に幸せです。

いつも、いつもありがとうございます。

もっと、もっと楽しんで生きましょう。

BGM

朝と夜は少し涼しいと感じることも増えてきた。

雨が降ってるから電車で行こう、太陽が強いから日焼け止めを塗ろう、冷房がついた部屋の中、陽が差している場所でひと眠りしよう。

そんな風に、僕とおてんとさんの直接的な関係は続く。

 

きみのいるとこは、どうだい?

 

あーー、

いつも天気の話から始めてる気がする。笑

 

現在ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”では、僕の大好きな夏に感謝したサマーセールをしています!!

タイ産ハンドパンは、ハードケースとセットになったお得な”セット販売割引”も含めて驚きの25%OFF、その他の商品(CD除く)は15%OFFというこの機会に、是非お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ!!

!!ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”はコチラ!!

 

 

さてさて、本日八月十七日は何を隠そう僕の誕生日です!!笑

 

起きた瞬間はそんなことすっかり忘れていて、出かける時、いつも通りにイヤフォンを付けて音楽をシャッフルで流す。

聴こえてきたのは

THE HIGH-LOWS

“BGM”

 

Apple Musicまで僕のことを祝福してくれてるみたいだった。
にくいね。

 

産まれ方? おらしらねえ
死に方は? おらしらねえ
生き方をえらぶときは
BGM

 

どうやって、いつ、どこで、どんな風にして産まれてくるのか分からない。
どうやって、いつ、どこで、どんな風にして死んでいくのか分からない。
でも、自分の生き方を考えたときに毎日素敵な音楽が側にいれば、頭の中で流れていればそれだけで日々は輝く。

そんな当たり前。

嬉しすぎる現実。

 

27歳だった僕が28歳になる。

歩が金に成るのとはワケが違う。

まだまだ、はじまりのはじまりのはじまりがおわった程度のもんですよ。

 

アフリカにも南極にも青森にも行ったことはない、出会っていない人もたくさんいる。

何度でも会いたい人も、何度でも行きたい場所もたくさん。

 

日々、多幸感と充足感、不満と焦燥が平然と手を組んでいる頭の中。

僕は、とても恵まれている。

こんな風に。

 

誕生日も命日も、誰かをふと思い出すためのとても大切なしるし。

僕をいつも想ってくれて、本当にありがとう。

僕も、人にやさしくあれますように。

【!!!ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”SUMMER SALE開始!!!】

というわけで、今年もみなさんのおかげで僕の大好きな夏に感謝してセールを行います!!

いつもいつも、僕のヘンテコな活動とかネットショップを気にかけてくれている皆さん、ありがとうございます。

去年も同じことを言ったと思いますが、このサマーセールをなぜやるかというと、僕が夏が大好きだからというだけです。笑

そしてその内容についてですが今回はなんと、
・タイ産ハンドパン G- C D E F G A B
・タイ産ハンドパン G- C D E♭ G A♭ C D

の2商品については、単体(ソフトケース付き)及びハードケースとケアオイルがセットになったもの、どちらを注文しても定価から25%OFF!!!

そして、その他の商品(CD除く)については全商品なんと15%OFFという内容です!!!

そしてもちろん、ハンドパン本体に専用ハードケースと専用ケアオイル(100ml)が付いたおトクな「セット割引販売」もセールの対象!!!

全て数に限りがありますので、気になった方はご連絡だけでもお早めにどーぞ!!!

セール期間は8/9~24日まで!!!

↓↓↓商品の詳しい内容は下記URLから↓↓↓

http://hang-drum.info

(HP内に記載されている「分割支払い」につきましては、セール中は対象外となります。)

よろしくお願いします!!!

 

 

 

よし、言わないといけないことは言い終わった。笑

 

今年の夏は何が待っているんだろう。

わくわく、ワクワクが湧く湧く。

僕は言葉じゃないから、能動とか受動とかで決められたくはないな。

能動的受動体であって欲しい。

よのなかにはいやなこともふまんもうまくいかないこともいらいらすることもたくさんたくさんあるけれど。

それよりも、もっともっと楽しいことがあることぐらいさすがに分かってるんだよ。

夏が終わっても真夏は続く。

白でも黒でもない、灰色の中でプカプカ浮かんで「なんだこいつ、よくわからんな」って思われながら生きていく。

逃げてるのかもしれないし、負けてるのかもしれない。

自分が理解出来ている言葉だけで話すのは、少し難しい。

自分が好きな言葉で話すのは、少し寂しい。

 

ひびのいみをしかとみつめ
いまをいきることをおもい
つよくよわくひろくせまく
みみとくちとはなとひふで
きいてたべてかいでさわる
ときがたてばかわるものも
ありがとうといえるように

 

Dear my Summer.

大阪は最近地震やら大雨やら色んなことがありますが、差し出すように、スッと夏はやってくるものですね!

元々夏が好きな僕ですが、大人になっても夏になるとなんだか勝手に心が反応するみたいです。
夏休みっていう特別な”制度”はもう僕の周りにはいないけど。

寒いところの人は、「夏においでよ」って言ってくれる。
北海道の人も、東北の人も。
僕は、なんだかそれが可笑しいんだ。
北海道や東北の冬は、それこそ大阪では体験できない寒さだから僕はオススメなんだけど、気持ち良いのはきっと夏なんだろうな。
なんだか、少し笑っちゃうんだ。

 

 

 

夏になると思い出す事。

小学校の夏休みのプール解放に行く前に、夏休み子ども劇場で『幽☆遊☆白書』を見るのが日課だったとか、飽きるほど食べた素麺とか、そんな事もなんだけど。

 

大学生のとき、中学校の同じ部活だった同級生と1つ上の先輩たち(全部で6人だったかな?)で、久しぶりに会って地元の民宿でお泊まり会をするという集まりがあった。

その集まりを企画したのが1つ上の先輩で、当時はとてもうるさく、勉強は出来ないけど面倒見が良くて面白くて少しだけ暴力を振るう、まさにガキ大将って感じの先輩だった。

中学校を卒業して5年ぶりに会う19歳やら20歳やらなんとも言えない年齢の僕らは、それぞれがそれぞれなりに年齢に適した悩みや成長を持ち寄って、『これが今だ』と言うようにお披露目をしていた(同窓会とかってそういうもんだよね)。

 

でも、その主催の人だけは、何も変わっていなかった。

もちろん中学校を卒業して、高校も出て働いてるという時代の流れはあったけど、中身は当時のままだった。

なんだか、あの人は本当に変わらなかったのか、それともみんなが久しぶりに会ったから懐かしく思えるように埃を被っていた当時の自分を引っ張り出してきたのか、それとも僕がその人に変わって欲しくないと深層で願った結果として僕の目にたまたまそう映ったのか。

どれが真実かなんて分からないしどうでもいいんだけど、僕はかなしい、いやかなしいとは違うな、やり切れなくて、少し変な言い方だけど、『その人を救えなかった自分』に後悔した感じがしたし、今思い出して同じような感じになる。

なんだろうね。

祭囃子が聞こえる

バス停のベンチに座って団扇を仰ぐ老人

見た瞬間に後悔しそうな量のカキ氷と勝負する親父

浴衣姿とすぐ電池が切れる出店の景品

熱気の中で媚び諂うような君の笑顔が嫌に目に付く

頼むからそんな顔をしないでくれ

 

 

そんな夏がやってきた。

僕の真夏が、死ぬまで続きますように。

モネみたいな空の色

好きだよ

“であうたびに、恋をして”は、成功しました。

中国地方や四国地方を中心に大きな被害を受けた西日本豪雨災害において、被災地には少しでも早い復興と希望と笑顔を祈るとともに、早速現地で活動している僕の友達を尊敬し、彼らの無事を祈っています。

僕も、僕のスピードでやりたいことをやっていきます。

 

大阪にいて体感として「この雨すげーな」って思ったのは5日だったかな?

翌日に出演予定だった大阪・池田市のCAFE&BAR DAYZさんでのツイキャス配信イベントは、現地が避難指示が出ている地区であったことなどから中止となりました。

 

そして、7/7(土)のウクレレ弾き語りのかしもとゆかさん主催企画”であうたびに、恋をして”は当初、奈良・吉野の山奥にある桜木神社という場所での開催を予定していましたが、天候を考慮して急遽、近くの廃校となった、今は野外学校として運営されている体育館での開催でした!

「中止にしようか。延期にしようか。場所を変更するとしてもどこで?桜木神社じゃなくなって、こんな天候で人は来るの?そもそも人を来させていいの?家で安全にしておいてもらうことを推奨するべきでは?それでも来たいって言ってくれてる人がいる。」

きっと、たくさん悩んだ結果だったと思います。

 

かしもとゆかさんは、この日ずっと動き回っていたな。
笑顔で、来てくれた一人一人に「ありがとう」って声をかけて、司会をして、最後にはちゃんとライブをしていた。

“このイベントを今日開催した”。その意味が分かるライブだったな。

何回も、何回も「ありがとう」ってたくさんの人に言っていた。
その一つ一つにゆかさんの思いがしっかりと乗っていた。

「ありがとう」って言いたかったんじゃなくて、嬉しい気持ちとかなんか色んな感情が湧いたときに、それが表現として湧き出た結果の「ありがとう」。

僕は、その姿にすごく支えられたし、ライブで応えたいって素直に思えた。
きっとゆかさんは、「SHUくんに支えられた」なんて言ってくれるんだろうけど。笑

廃校となった小学校だから、トイレはそのまま。
1階は低学年が主に使用する場所だから、トイレの手洗い場がとても低い位置に設置されているんです。

みなさん覚えてましたか?
僕はすっかり忘れていたけど、それを見た瞬間にたくさんズルズルと頭の中の記憶が起きてきました。笑

(高学年になってから1階のトイレを使うときに「低っ!!」って友達と笑いあったな。隣にいたのはアイツじゃなかったっけ。昼休みに校内でケードロをしていて使ったんだっけな。校内を走っていたらいつもめちゃくちゃ怖い顔で怒る先生に、給食で出たいちご大福を食べながら歩いていたら見つかって、「歩きながら食べるな!」って怒られて誰もいない情報教室で泣きながらいちご大福を食べたな。とかそんなこと。笑)

僕が大好きな(知り合いの子供で、生まれた時から一緒に遊ばせてもらっている)4歳になったばかりの女の子もイベントに来ていて、2人でハンモックの下でコショコショ話をしていた。

「あのね、魔法を使えるようになるにはね、優しい友達をつくることだよ」

だって。

本当にその通りだね。

大切なことをたくさん気づかせてくれて、思い出させてくれる、本当に素敵なイベントでした。

かしもとゆかさん、本当に「ありがとう」。

また、やろうね。

次は、桜木神社で。笑

 

箱庭。

十日間ほど色々と現実的に消化しないといけない、生きる為の行いだけど無くてもいい、やってみたら気分転換にはなるけど面白くはない、そんなありふれた日々の情事と追いかけっこをしていました。僕が鬼になって、タッチしたら今度は追いかけられて。何故かどの鬼にタッチしても彼らは僕しか追いかけないから僕は走りっぱなしで。

ようやく、鬼の目に付かない木の上に隠れることに成功したので、ブログ更新。

7月はたくさんライブをします。

・2018/7/6 (金) at 大阪・池田 CAFE & BAR DAYZ
7/6(金)阪急池田駅:‪cafe &bar DAYZ 2階✴︎
『開歌1000言ツイキャス観覧ライブ』
▪️配信時間 20:00-21:00
※DAYZさんは通常営業なので、1階のカフェスペースには何時からでもご入店頂けますが、
ツイキャス会場となる2階へは、19時半openとさせて頂きます!
▪️出演:木下徹、小寺隆太、和製ケビン
▪️特別ゲスト:SHU
▪️チャージ:500円(飲食代別途)

・2018/7/7(土) at 奈良・桜木神社
→https://www.facebook.com/であうたびに恋をして-232259714215923/

・2018/7/13(金) at 大阪・池田 CAFE & BAR DAYZ
→【夏・開花前線】✳︎
◼︎会場:‪‪cafe &bar DAYZ‬(http://cafebar-dayz.jp/sp/t100316090/
大阪府池田市栄町3-2 / 072-702-3659
◼︎出演:小寺隆太/和製ケビン/ムラタトモヒロ/SHU
◼︎Open18:30/Start19:00
◼︎チケット:¥2500(1d別)

・2018/7/22(日) at 東京都・新宿 炭火タン焼き・テール料理平次
→19:00OPEN/19:30START  ¥2,000(1ドリンク、おつまみつき)

 

誰かの一瞬は引き伸ばされた退屈のせいだったり、冷たさを込めた言葉が心を溶かしたり、涙の中に僕がいたり、人混みの中で自分を見失わないように両手を結んだり。

道を歩いていたら、幼い顔をした白髪の女性に「もう、ダメね。」と言われた。傷んだ野菜に向けられる言葉。
きっと、少しの罪悪感と共にゴミ箱へ。

“サイズ違いの服を着る居心地の悪さ”は分かるけど、”見当違いの言葉を吐き出す”ことには意外と無頓着かもしれない。

明日、もしも世界が終わると知ったなら、きっと電車は動かないんだろう。
言葉が文化なら、想う気持ちは何故、例えることでしか表せないんだろう。
知り尽くせないことは、知らないことよりタチが悪いって、だから争うんだって。
どうか、怒らないで聞いて欲しい、わざとだったとしても。

ライブに来てもらえて嬉しいという気持ちを表すことは、その瞬間その場所でしか表せれないんだ、悪いとは思うけど。

ここをはじまりと仮定するならば。

6/10(日)~6/16(土)まで、大阪・福島にあるEARTH DIVER Cafe&Dining 2Fで”ハンドパンのある7日間”Vol.2を開催していました!!

10:00~21:00まで、僕の個人所有物も含めて5台のハンドパンと1台のスリットドラムとたくさんのケースを展示し、毎日色んな人が来てくれた。

「ハンドパンっていう楽器をYoutubeで知って興味がありました」「購入を考えています」「ちょっと触ってみたかったんです」っていう方はもちろん、前回の時も来てくれた人が『やっぱり忘れられなくて』来てくれたり、ハンドパンを購入して手元に届くまでの間を我慢出来ずに触りたくて来てくれた人や、「ハンドパンは持ってるけど、演奏方法が分からないから先生を探していた」という人も。

色んな思いを持った人と話せたのがとても勉強になった。
もっともっと、大阪で僕が出来ることってたくさんあるんだな。

初めてハンドパンを触った人が綺麗に音を鳴らせるようになっていくのを見ていると、自分ごとのように嬉しかった。

来て頂いたみなさん、本当にありがとうございます。

これからも、ハンドパンが日本でもっとメジャーな楽器となるよう、奏者として販売者として、どちらも真剣に楽しく遊んでいきます。

 

そして最終日には絵描きの友人Akemi Morimotoさんと、”奏でたら絵になって 描いたら音になって”というイベントをしました(写真(左)EARTH DIVER Cafe&Dining 1Fでスパイスカレーヤンティカというめちゃうまなスパイスカレーを出している店長・やんちさん、(中)絵描き・Akemi Morimoto、(右)ハンドパン奏者・SHU)。

恋をしたての中学生のように、お互いがお互いに対して思っていることをなかなか伝えない二人ですが、どちらかともなく『ハンドパンとライブペインティングの即興ライブやりたい』って言って、『あ、それ同じこと思ってた』ってなったのがキッカケ。

『まあ、またいつか』なんて言っていたのに、突然”土曜日の昼にやりませんか”なんて3日前の夜に言ってくる人。

本当に、僕が大好きな絵と大好きなことばをかく人。

自分の感性で納得できないことには、そういう顔をする人。

なんだか、すこーしだけ足が地面から浮いてそうな人。

突拍子もないことを、”それしか方法がなかった”という顔でやる人。

色んな物事を見てるけど、行動では示さない人。

もっと言いたいけど、これぐらいで。笑

そんな人と、1時間半の完全即興ハンドパン演奏×ライブペインティング。

最後に出来上がったものはこれ。彼女に言わせれば”皮”の部分しか見えてないらしい。
骨や肉は、あの場にいた人しか知らない。

ヘトヘトになりすぎて、お互い顔を逸らしてしまうほどだったけど、とんでもなく楽しかったです。

ギリギリの告知にも関わらず来て頂いたみなさん、ありがとうございます。

 

このイベントもハンドパンを自由に触れる体験会も僕自身の活動も全部続けていくので、楽しみにしておいて下さい。

 

“ハンドパンのある7日間”に来て頂いたみなさん、ライブイベントに来て頂いた方々、1週間僕に美味しいカレーを食べさせてくれたスパイスカレーヤンティカ、素敵な場所を貸してくれたEARTH DIVER Cafe&Dining、Akemi Morimotoさん、急なイベントに素敵なタイトルと文字をつけてくれた白川 烈くん、KZOさん、本当に、ありがとうございます。

退屈な週末。

数ヶ月ほど遡りますが僕の1st HANDPAN CD “Add Some Handpan To Your Day”より”boredom weekend”のPVを発表しました!!

このCDはハンドパンを中心としたインスト(楽器のみ)の音源ですが、パーカッションやドラムを入れたり、全曲に対してそれぞれ曲詩という、『歌が入っていない曲に挿入されている詩』が入っています!!

本当に、曲はもちろん曲詩もジャケットも『僕!!!!!!!』って感じのCDなので、もう言い訳なんか通用しません。聞いて欲しいです。

(曲詩入り¥1,000(税込)。ハンドパン専用ネットショップKUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)よりご購入頂けます。)

 

そして、その中から今回”boredom weekend”のPVを発表しました!!

僕がハンドパンとドラムを演奏している曲で、なんかクールな曲にオシャレな仕上がりのPVとなっています。笑

撮影地は大阪で登場人物は僕だけど、昔のフランス映画のような、野暮ったいオシャレさが出ていると思っています。笑

 

“boredom weekend”=『退屈な週末』。

雨が降ったり、デートがキャンセルになったり、そもそも分かりきっていた『退屈』だったり。

何もやることがなくてベランダからぼーっと外を眺めていたり近くをブラブラ歩いたり、喫茶店に入ったり。

余計なことを考えすぎたり、あらぬことを考えてみたり。

なんだか、少し歪で敬遠したいものでもあるかもしれないけど、いざ出会うと色んな気持ちを与えてくれる憎めないやつ。

そんな”退屈な週末さん”のお話。

 

今回は特別に、CDに封入されている曲詩集より”boredom weekend ”の曲詩を載せます。

もし良ければ、チラ見して下さい。

“boredom weekend”

向かいにある家
その屋根が見えるベランダ
一匹の猫が丸まってんだ
荒んだ
心が一瞬目を閉ざした
あいつはそこにいなかった
まるで初めからいなかった
ああ、退屈な週末だ

妖艶の対極
攻撃的ですらある緑の彩色
それに僕は全てを見つける
この世の真理
なんて表現すらも陳腐
カラダの芯まで冷えきる
どこまでもdope
ああ、退屈な週末だ

雲よりも
上のそらへ僕は行く
一等星もフレアも
クレーターも無も
叡智も真横にいる
そこで僕は
一粒の砂の行方を
考える
ああ、退屈な週末だ

夕暮れに煙はワルツを踊り
置いてけぼり僕は一人立ち尽くし
風が昨日の影を運び
右から左へと君の香り
ああ、退屈な週末だ
クールで短い夢
その端だけでも掴みたくて目覚め
トカゲの尻尾のように切れては離れ
掴んでも掴んでも切れては離れ
徒労だったと上を眺め
実体は細切れ
ああ、退屈な週末だ

また
夜中に目が覚める
仕方がない
外を見ていると
色の付け方を思い出したように
朝が来る
僕の腕は気に入ったかい
君になら
あげてもいいんだよ
ああ、退屈な週末だ

カナダ旅行記⑥最後に

→”カナダ旅行記⑤アメリカの話”へ

 

最後はやっぱり、ストリートライブの話を少し。

これから言うことは『大阪でのバスキング』と『トロントでのバスキング』しかほとんど知らない僕の、只の感想です。

 

みなさんが飽きないように、関係のないカナダの思い出写真をちょくちょく入れるので、文章に興味がない人はそちらを楽しんで下さいね。笑

まず、カナダでバスキングをしていて最も僕が感動したことは、”Thank you.”って言われることがものすごく多かったことです。

 

『この場所でこの瞬間に演奏をしてくれたから、素敵な音楽を偶然聴くことが出来た』

『ただの道が、素敵な音が流れる場所になって幸せな気持ちになれた』

『毎日の営みの中で、素敵な演奏にあなたのおかげで巡り合うことが出来た』

 

誇張でも妄想でもなく、そういった意味が込められた”Thank you.”だと言えます。

そう思って、そう言える人がたくさんいるっていうのは素直に素晴らしいことだと思いました。

もう一つ、『欧米でバスキングをするとたくさんお金が入る』と言われる話について。

その理由としてよく挙げられるのが、”チップ文化”や”硬貨を直接ポケットにしまう人が多い”などです。

それらとは別に、僕が現地で感じたのは”民族多様性”でした。

ここからは、さらに僕の穿った考えかもしれないので、不快に思う人がいたらごめんなさい。

前提として、僕のいたトロントは本当に色んな人が多い。

肌の色や髪の質や顔の作りから始まって、何語が母国語か、家では何語で話すのか、自分の祖父母やその前の先祖がどこから来たのか、何を食べて育ち、何をルールやマナーとして教えられてきたのか。

 

それらが違って当たり前。

そんな社会でみんなが生活をしている。

だから彼らは、僕たち以上に、僕から見れば必要以上に『親しみを持って、細かく』他者と接する。

誤解を恐れずに、僕の思ったままの言葉で言うなら『周りの人間が何を考えているか全く分からないから、喋って相手を理解して親近感を作りに行く』感じ。

街を歩いていても電車に乗っていても、基本的には他人と無言で接触することはない。

躱すか、ぶつかったら謝る。

それは、彼らの優しさであると同時に日本で暮らす僕よりも『他者を信用出来ないのが当たり前』だからなんだと感じた。

日本に帰ってきて、街中や電車などで人と接触することや、ぶつかったりよっかかったりしてもいちいち謝ったりしないこと、ボケッとムスッとして無表情でいられることは、『他者と自分が近い環境で育ってきている』という無意識のうちの安心感があるんだ、と思った。

 

何を言いたいのかと言うと、『欧米でバスキングをするとたくさんお金が入る』理由として、彼らは僕たち以上に『誰かが突拍子もないことをするのに見慣れていて、受け入れる準備が日々の生活で無意識のうちに出来上がっている』ということを僕が感じたって話です。

誰かが表現したいこと(芸術に限らず、感情の話)を、ありのままに街中で突如発することに慣れている。

何故なら、『みんなが違って当たり前』だと本気で無意識のうちに僕ら以上に身に染みているから。

 

そんなことを思いました。

最後にもう一度言います。

これは、ただの僕の感想です。

だから、知識としては不十分だけど間違いだと言うには、僕が可哀想です。笑

では、カナダの話はここまで!!

せっかくなので、面白いぐらい自分の写真で埋めてやりました。

需要のない文章と、需要のない写真。このブログが受けない時の言い訳が完成です。笑

 

さて、日本に帰ってきたから、『ここでしか出来ないこと』をたくさんやっていきます!!