“響き”MV完成しました。

今回はミュージックビデオが完成したのでお知らせです!!

2019/6/19に発売開始(現在予約受付中)の藤原和夫フルアルバム”MISSION”にハンドパンで楽曲提供をしました!!
タイトルは「響き」。
本当に素敵な曲になりました。
日本語ラップ×ハンドパンから成り立つ、優しさと日常と余白を楽しんでもらえると嬉しいです。

「このアルバム欲しい!!!」って思ってくれた方、販売方法まで素敵なので是非藤原和夫のFacebookページより問い合わせて下さい!!

和夫さんと初めて出会ったのは2年ぐらい前かなー。
大阪・福島にあるEARTH DIVER Cafe&Diningだった。
彼はバーカウンターの向こう側、僕はお客さん。
お互い自己紹介をした後の一言目、「じゃあさSHUくん、おれめっちゃおもろいメンバー集めてMIX CULTURE GARAGEってバンド始めようと思ってるから入らへん!?」と言われた。なぜか僕は「はい。」と即答した。

お互い誰でも良かった訳じゃないのに、とんでもないスピードで繋がった人だった。
その後、彼を知れば知るほどその魅力は深まるばかり。

よく通る声、優しくて面白くて、信念がある。
人を惹きつけて巻き込む才能。
・・・これ以上言うと、恋になるからやめておこう。笑

 

それにしても、この曲のリリックは本当に好きだな。
和夫さんの優しさと不満や苛立ち、全てを飲み込む懐が垣間見れる上に、多くの現代人が共感出来る内容だと思います。

ハンドパンがこういう風に色んなところに飛んでいって、当たり前みたいに楽器としてそこに存在する。
そんな未来を僕なりに提示出来れば嬉しいです。

ということで、藤原和夫の”MISSION”より「響き」のリリックをここでご紹介ー!!
是非リリックを見ながら楽しんで下さい!!

 

“ソロアルバム『MISSON』より 「響き」
Lyric by 藤原和夫 (MIX CULTURE GARAGE)
Track by SHU (MIX CULTURE GARAGE)

始まった今日の目的のない1日
なんとなく入れるスマホのスイッチ
朝一って言葉は好きにはなれない
みんな違うそれぞれのリズムが営み

何食うかってことでまずは問一
シャカシャカって音と香りで飲みたい
大村で飲んだ山奥のコーヒー
500円を描くように一手間が命

人との距離感が無防備に近い
固い絆とかって言葉が薄っぺらい
と思うくらいに太く強く心地よい
自然との距離感は存在すらしていない

コンクリートに固められた思考と行動の違い
起こってもいないことを何故か常に疑い
不安で見失いたくない自然体
目に見えない音と香りを信じて生きたい

響き渡るこの音が 響き渡る森の中
響き渡るこの声が 響き渡る空の下
響き渡るこの音が 響き渡る土の中
響き渡るこの声が 気づき僕は夢の中

人って面白いよなと人々は語る
いや僕今面白くないです
交通量と人超える首を狩る情報量
本音と建て前の割合となる円周率

隠し続けることに限界を感じる
めんどくさいと捉えるか遊びに変えれる
無駄だと捉えるか余白を楽しむ
どっちに転ぶかで変えていく選択

くっきりと残る緑と人生が重なる
繋がることを拒むと違和感が生まれる
曲線を描くべく運命に刃向かう
できたら感動という言葉に感動を覚える

チクタク作られた時間にその身を委ねる
揺れる揺れる揺れる揺れる
揺れるという全ての現象へ繋がる
そうか世界は揺れの元に作られています”

 

刺激にまつわるエトセトラ

関東の人たちは寒さと積雪で盛り上がってますね。大阪は雪も降らずにただただ極寒の日々が続いております。

以上、僕のとても限定されたお天気情報でした。笑

 

最近はストリートライブをしたり家にこもって曲作りをしているのですが(素晴らしい日常です)、今日はイベントに行ったお話。

 

1/21(日)に知り合いのダンサーが出演する”with Dance”というイベントへ行ってきました!!

コンテンポラリーダンス×即興音楽のイベントで、「ハンドパン持って来たら喜ばれるよ!」って聞いたので「??」と思いながらノコノコ背負って行くと、結果的に参加させてもらえました。笑

出演者のミュージシャン5人に混ざって演奏したり、僕のようなお客さんとして来ていた人たちだけで演奏したり……。笑

さらにその演奏を聴いたり聴かなかったりする中で、ダンサーの方達が即興で身体を使って表現をする。

あんなに大勢の表現者と一緒に演ったことがなかったので、難しかったけどその分たくさん学ばせてもらいました!!

 

僕の出演も楽しかったですが、観ているだけでも刺激が強すぎた……!!(エッチな意味ではないです。笑)

音楽の方は、一応長いこと携わってきた表現なので流れや感情の行き来の仕方が理解出来るのですが(「僕にも出来る」って意味じゃないですよ笑)、ダンサーさんの動きはサッパリ読めません。笑

それでも、「即興で意味を作って」いく人たちと、それを「即興で理解して」いく作業はめちゃくちゃ楽しかったです!!

 

 

グループで即興表現をするときは、”キッカケ”となる人と動きと音があって、それに誰かが乗っかったりワザと外したりしていくのですが、それは表現者にとっては緊張を伴いながらも非常にワクワクする”冒険”です。

でも、それを表現者達だけで共有するものであってはいけなくて、観客にも何かしらの意図を伝えないといけない。芸術として表現をしないといけない。

 

だから、意識の向け方が本当にすごい。

 

まずは、もちろん自分に集中する。

そして、周りの表現者とあらゆる意味で同調する。

最後に、それをカタチとして観客に差し出す。

 

これらを常に音を出しながら、体を動かしながら、同時的に、いとも優雅にやってのけるんだから大変だ。しかも「大変そう」と思わせてしまっては、ダサい。笑

 

作られた表現とは全く違うオモシロサがそこにはあります。

“その場限りの表現”で言えば作られた表現よりも可能性は大きくあるかもしれないですが、その分観客に委ねる部分も多い。

 

……めちゃくちゃ面白いな、それ。笑

全員参加型、観客もビンビンじゃないと成り立たない(エッチな意味ではないです笑)。

 

これって僕がストリートライブをやる意味に似ている。

「ライブハウスではない路上でやることによって、そこで生の音楽を聴くつもりではなかった人の耳に届ける。そこでどういう反応をするかはその人次第。」

これにすごく似ている。

うん、大人数でやる即興ってめちゃくちゃ面白い。笑

 

ということで、一人であるいは少人数でのインプロセッションはしたことがあったけど、人数が増えたり違う表現方法をする人たちと一緒に演って、もう一つ新しいものを掴むことが出来ました!!

 

まだまだ、僕にも可能性はたくさんあるね。

本当はもう一個話したかったけど、長くなったからこの話だけ!!笑

【SHU 4th official PV”trasarenu”解禁!!】

お待たせしました!!(多分、数人は待っててくれたはず・・・。笑)

僕の4番目となるハンドパンPVの完成です!!

曲名は”trasarenu”。

 

前作の発表から少し時間が空いてしまいましたが、その分かなり力の入った作品です。

構想期間から考えると、1年以上の時を経てようやく発表にまで至りました。笑

 

今回は、”こういう世界観のこういうPVを作りたい!!”と思ったところから始まって、『ストーリーや色合いなどを共作者のきたむら えりと話を詰めてから曲を作る』という、通常の音楽家ではやらないような順序で出来上がりました。

だから、この”プロモーションビデオ”がすごく大切なんです。

 

ちなみに今回の絵を描いてくれた僕の友人、きたむらえりは今年の『第14回 タリーズピクチャーブックアワード』という全国にあるカフェタリーズが主催する絵本のコンテストで見事”絵本大賞”を受賞した『まくらのまーくん』という絵本で絵を担当した人です。

彼女の描く絵ってすごく可愛くて僕はもちろん大好きなのですが、今回は世界観に合わせてキモチワルイ感じの絵を描いてもらいました。笑

 

“夜の海面に映る月の中の世界の不思議なお話”。

そんなことを空想して作った紙芝居型プロモーションビデオです。

 

1分以上ある動画が評価されることが少なくなってきた昨今ですが、4分間で伝えたいことがありました。

それが音楽と紙芝居という形で現れたので、最後まで観て欲しいです。

 

あなたにはもちろん観て欲しい。本当に。

でも、”あなたの友達”にも観て欲しいです。

たくさんの人がシェアしてくれることを願っています。

僕ね、大切で優しい友達はたくさんいるんだけど、SNSに表示される”友達”は少ないんです。笑

だから、力を貸して下さい。

よろしくお願いします。

 

どうか、僕と僕の友人が想いをこめて作ったこの作品が、一人でも多くの人の目にとまりますように。