CD “Add Some Handpan To Your Day”発売決定とジャケット公開!!

初のミニアルバム、出します。

と言うわけで前からちょいちょい言ってましたが、この場を持って正式に発表します。

 

僕自身の初となるハンドパンCD、”Add Some Handpan To Your Day”を1月の末に発売します!!

オモテジャケットとウラジャケットはこちら。

SHU 1st mini album

“Add Some Handpan To Your Day”

  1. trasarenu
  2. Happy Girl
  3. boredom weekend
  4. Throut And Remolt(Dedicate to Michael Ende1)
  5. I Cannot Speak Any Louder(Dedicate to Michael Ende2)

¥1,000(税込)

 

になります。

購入はこちらから!!

“trasarenu”に関してはYouTubeに上げた動画が全てですが、その他の曲に関しても音は全曲楽器のみのインストルメンタルですが、それぞれに付随する”曲詩”がついています。

“歌のない曲に歌詞カードが付いている”と思って下さい。

 

ストリートライブでの直接販売や、ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN”と、このHPでの通販が主です。

iTunes StoreやSpotifyなどの音楽ストリーミング配信でもゲット出来ますが、こちらはもちろん曲詩が付きません。

 

そして、このブログの発表と同時にCDの先行受付を開始します。

購入はこちらから!!

正確な日付が決まっていないのは大変申し訳ないのですが、詐欺でもないし逃げも隠れもしないのでご安心下さい。笑

 

中身の音楽はもちろん保証します。

曲詩も音楽と同じ様に心を込めて作りました。

ジャケットタイトルも、全部考えて作りました。

ジャケットの文字も手書きです(これは良くも悪くもかもしれないですね)。笑

 

でも聴いてくれる人には全部どうでもいいです。

そんなのすっ飛ばしてみんなに聞いて欲しいです。

 

よろしくお願いします。

予感。

このブログは”僕が僕の話したい話をする”場所だから僕の話ばかりなんですが、みなさんは最近いかがでしょうか?笑

会いたいと言ってくれる人がいて、会えるかぎり会いに行って様々な形で僕と一緒に歩んでくれる人がたくさんいるから僕は本当に毎日幸せです。

 

最近は、僕の新しいプロモーションビデオ”trasarenu”を公開しました。

何度も何度もこの話はしているんですが、何故こんなにも宣伝をするかと言うと、”本当に見て欲しいから”です。

一度見た人には何度も見て欲しいんです。

まだ見たことがない人には絶対に見て欲しいんです。

 

僕が考えたストーリーに、絵本作家の友人きたむらえりが可愛いともキモチワルイともとれる独特で不思議な色遣いと世界観で表現してくれた、大切な大切な作品です。

楽曲よりも先にこの映像のイメージがあった作品だから、本当に映像を見て欲しいと思っています。

 

 

その他にも、あと一ヶ月ほどで僕の初となるハンドパンCDを発売します!!

詳細は年が明けてから発表するので楽しみにしておいて下さい。

 

後は、もう一つ新しいプロモーションビデオを2~3ヶ月後に発表します。

もう言っちゃいます。笑

まだまだ先だけど、こちらは”trasarenu”とは違ってかなりカッコ良いシャレオツなブイピーになる予定。笑

 

他にも、来年はすでに動き出しているチョーーワクワクする話がチラホラ……!!

 

 

さて、この人生飽きるか飽きないかはあなた次第。

僕はやりたいことをやっているけど、みんなに「勝手にやっとけよ。」なんて思われたくない。

混ざっていこうよ。絶対その方が面白いから。僕の考えと形とエネルギーあげるから、君の考えと形とエネルギーちょうだいよ。

“一般人”なんてこの世にいないんだから。

混ざり合って追いかけっこし合って気がついたら溶けてバターになろうよ。

いくつかの形ある物体が、一つの形なき形になった時の興奮と感動を一緒に作りましょう。

 

今回発表した”trasarenu”と次回発表するPVはそんな感じです。

僕の好きなことと出来ることを、別の人の好きなことと出来ることにMIXさせて新しい何かを作る。

 

音楽なんて、僕にとってはただの世界一偉大で尊敬する、サイコーのモノなんだよ。

崇拝すべき落第者でそれだけじゃないそれだけのもの。

 

自分勝手に自分のペースで誰かと協力して全員が気持ち良く納得出来るものを作るのって妥協なんかしなくても絶対出来るし、絶対その方がワクワクする。

 

柔軟に、頑固に、傲慢に、優しく、等しく、偏見を持って、やっていきましょう。

矛盾してるとかどーでもいいから。

頭の中にあるものは全部出来る。

 

 

“できることならば 何だってできる

なれるものならば 何にでもなれる”

“なんだかんだ 気分次第

自由になら 1秒でなれる”

『夏の朝にキャッチボールを』

THE HIGH-LOWS

 

2017年最後のブログ。

それではみなさん、よいお年を。

【SHU 4th official PV”trasarenu”解禁!!】

お待たせしました!!(多分、数人は待っててくれたはず・・・。笑)

僕の4番目となるハンドパンPVの完成です!!

曲名は”trasarenu”。

 

前作の発表から少し時間が空いてしまいましたが、その分かなり力の入った作品です。

構想期間から考えると、1年以上の時を経てようやく発表にまで至りました。笑

 

今回は、”こういう世界観のこういうPVを作りたい!!”と思ったところから始まって、『ストーリーや色合いなどを共作者のきたむら えりと話を詰めてから曲を作る』という、通常の音楽家ではやらないような順序で出来上がりました。

だから、この”プロモーションビデオ”がすごく大切なんです。

 

ちなみに今回の絵を描いてくれた僕の友人、きたむらえりは今年の『第14回 タリーズピクチャーブックアワード』という全国にあるカフェタリーズが主催する絵本のコンテストで見事”絵本大賞”を受賞した『まくらのまーくん』という絵本で絵を担当した人です。

彼女の描く絵ってすごく可愛くて僕はもちろん大好きなのですが、今回は世界観に合わせてキモチワルイ感じの絵を描いてもらいました。笑

 

“夜の海面に映る月の中の世界の不思議なお話”。

そんなことを空想して作った紙芝居型プロモーションビデオです。

 

1分以上ある動画が評価されることが少なくなってきた昨今ですが、4分間で伝えたいことがありました。

それが音楽と紙芝居という形で現れたので、最後まで観て欲しいです。

 

あなたにはもちろん観て欲しい。本当に。

でも、”あなたの友達”にも観て欲しいです。

たくさんの人がシェアしてくれることを願っています。

僕ね、大切で優しい友達はたくさんいるんだけど、SNSに表示される”友達”は少ないんです。笑

だから、力を貸して下さい。

よろしくお願いします。

 

どうか、僕と僕の友人が想いをこめて作ったこの作品が、一人でも多くの人の目にとまりますように。