一応サブタイトル的な感じで「音楽の回帰的革命」という題を掲げていますので、まあそのまんまだけどその意味について少し。
元々音楽が好きだった僕は姉の影響で中学生のときに吹奏楽部に入部し、そこでドラム、打楽器に触れて現在に至ります。そして今の僕が打楽器というものに期待し、信じている可能性こそが「音楽の回帰的革命」なのです。
音楽の一番原始的な形は、間違いなく「リズム」だと思います。歩く、手を叩く、合図を出すなどの中で生まれたリズムはもはや人間の中に刻み込まれたものです。そのリズムの楽しさ、心地よさに身を委ねることを思い出す作業を、僕はハングドラムという最近生まれた楽器と、ゴミドラムという気軽で情熱的なパフォーマンスでみなさんに伝えたいと思っています。それこそが僕の「音楽の回帰的革命」に込めた想いです。
堅苦しいわ。笑