10/1(月)19:00~21:00 日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」秋の音楽祭スペシャルに出演します!

はい!!
というわけで、お久しぶりなブログの上にタイトルがめちゃくちゃ長いですがそのまんまです。

2018/10/1(月) 日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」秋の音楽祭スペシャルにハンドパン奏者として出演致します!!

東京を中心に活動されているハンドパン奏者の峯モトタカオさんとOSAMU(オサム)さんの3人で、ハンドパンを使った楽曲の演奏やハンドパンに関する基本的な説明をしたり、ビートたけしさんと所ジョージさんを始めとし、相田翔子さん、藤あや子さん、Every Little Thingのお二人、ナオト・インティライミさんといった豪華ゲストの方々にハンドパンに触ってもらったりしています!!

是非、皆さん今からスケジュール帳に書いておいて下さいね!!

 

そして、ハンドパンを始めたいと思っている方はお気軽に

ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”

までお問い合わせ下さい!!

価格も産地も違うハンドパンの中から気になるものをチョイス出来ます!!
(ちなみに僕が番組内で中心として使用しているのはVIBE HANDPAN(クロアチア産)D minor  D- A C D E F A Cスケールになります。)

 

また、「ハンドパンに興味はある」or「持っているけど正直演奏方法が分からない」と言った方には、こちらの動画がオススメです!

 

そしてもちろん、僕自身の演奏活動にも興味を持ってくれたら嬉しいです。

SHU 最新official PV “boredom weekend”

・ハンドパン奏者SHUのスケジュール

・ハンドパン奏者SHUへの演奏依頼、お問い合わせ

・ハンドパン奏者SHUのCDが欲しい!!

 

また、「ハンドパンってどんな楽器なんだろう?もっと知りたい!!」って思ってくれた嬉しいアナタ。

そんな方には、僕がこのブログで書いている

【聞かれてないけど勝手に!!ハンドパンQ&A!!⓪】

のシリーズを是非ご覧下さい!!

実は、このシリーズは⑧まであるんですが、最後まで読んでくれるとハンドパンに関する様々な知識や現状が分かるかと思います。

 

このテレビ出演をきっかけに”ハンドパン”っていう楽器がもっともっと多くの人に広まってくれると嬉しいな。

ハンドパンのことをギターみたいにみんなが知っていて、たくさんの人が持っていて、色んな奏法やセッションが生まれて、ハンドパン自体が発展していく。

そんな世の中を僕は「素敵だな」と思うし、そうなって欲しくて活動しています。

これからも、よろしくお願いします。

 

応援してくれる人、協力してくれる人、批判する人、無視する人。
色んな人たちのおかげでこの出演に至ったと本当に思っています。

「絶対にみなさんが自慢出来るようになっていく」って言ったことがあるけど、もし今回のテレビ出演が自慢になるなら、使って下さい。

みなさんの手柄です。

まだまだ、まだまだやれること、やりたいことはあるんで何も変わりませんが、喜んでくれる人と自分ごとのように自慢してくれる人がいるということが、本当に幸せです。

いつも、いつもありがとうございます。

もっと、もっと楽しんで生きましょう。

生きてきたということ、生きているというしるしとして。~後半~

生きてきたということ、生きているというしるしとして。~前半~はこちら

さて、僕が住んでいる部屋の大家さんのお話、後半です。

「岡本太郎は昔は普通の絵描いてはったのに、いつからあんなんなったんやろうか。あんなよく分からんもの描こうとしたらやっぱ変な人になってまうんかな。太陽の塔やって、初めて見た時『なーんや、これ。』思ったわ。全然私には分からん。大阪万博が出来た時も大変やったわ〜。それに間に合うように急いで地下鉄の工事進めたもんやから、谷町線の天神橋の駅でガスが漏れたかで爆発起きてな。道路がいきなり沈んだからバスとかも落っこちて、何百人も死んだんちゃうかな。今でもあそこの国分寺に慰霊碑みたいなん立ってて、昔は毎年お祈りやられてたけど、もう40何年も経ってるからね、最近は分からんけど。工事に入ってた会社も何百億と請求されたやろうし潰れたんちゃうかな。大阪万博やって行ったけど、なーんも楽しいことあらへん。人だけが多くて暑いし、何も観た記憶ないわ。子供連れていったんやけどね。岡山に住んでた知り合いも行く言うてて『いや、別に行きたい訳やないんやけど、行かなかったら日本人じゃないみたいに扱われるからな〜。』言うて来てたわ。そういう時代やってんね。」

「大阪万博のあたりやって、昔は誰も入れないようなヤブ林やったとこに作ったでしょ?だから、あの土地持ってた人はラッキーやなー。使い道のないもん持ってたら急に何億とかに変わるねんからな。やっぱり生きていくのに運は必要やね。まあ、人との関係とか毎日の生き方で手に入る運もあるやろうけど、この歳になったら最後の運は『死ぬ時楽に死なせて下さい』ってことだけやからね〜。そればっかりは誰も分からん。どうしようもない運やな〜(ゲラゲラ)。アンタ長生きなんて地獄やで(ゲラゲラ)。」

大阪が大嫌いなお婆さん
京都生まれのお婆さん
八十二歳のお婆さん

僕が住んでいるところ
そんなお婆さんが管理しているところ
安藤忠雄が駆け出しの時に、助手の人が僕の隣の部屋にすんでいたところ
僕が、好きなところ

 

大丈夫かな
大丈夫かな
いろんなところが痛いけど、大丈夫かな

大丈夫だよ
大丈夫だよ
あなた達が、いつでも自然と共に四季を折ってきたことを僕は知っている

普段は見えないものが、見えるようになるんだよ
土の中とか
僕らが歩くコンクリートの下とか
あの子との関係性だとか
小さな星たち、宇宙とか

 

 

どうか、地獄で長生きして下さい。

生きてきたということ、生きているというしるしとして。~前半~

僕が住んでいるところ
古くからある、お世辞にも綺麗とは言えない六畳一間
畳と古臭い模様の磨りガラス、擦るとボロボロと屑が落ちる壁
誰かが廊下を歩く音、扉を開ける音はとても良く聞こえる
狭い、狭い後付けのトイレとお風呂
僕が住んでいるところ

 

家賃はいつも手渡し。
今日は、その大家さん、のお話。

「戦後は何もなかったよ、だから売れば何でも売れたね。だって何にもなかったんやからね、みんな何でも欲しがったもんよ。
本なんて戦後すぐは手に入るもんじゃなかったから、戦争が終わった後に学校で『罪と罰』なんかを買ってくれて、それをクラスで回し読みしてさ。
法学部の学生は六法全書なんてとても買えやしないから、毎日本屋さんに通って全文をノートに書き写したんだ、本屋さんもそれを知ってたけど、学生の事情も分かっているから黙認してたんよ。だから、昔の成功した人たちは本当に努力家で頭が良かったねー。頼れる人がいないんやもんね。」

「伊藤忠やって今こそあんなおっきい商社やけど、昔は小さな反物屋さんでな。『伊藤忠に就職します』なんて聞いたら『あんな履物屋さんに行ってお給料もらえるん??』って思うようなとこやったわ。」

「今の音楽はさ、詩が汚いわ。リズムはええんかもしらんけどな。私が若い頃はジャズ喫茶やクラシック喫茶がたくさんあって、有名なシャンソン歌手が世界中から来ていたよ。映画だって、今の映画はなんやよー分からんわ。まあ私が年寄りになったから役者さんが分からなかったりするだけなんかもしらんけどね。たまに昔の映画を見たりなんかすると『こんなんで感動してたんか〜』思うこともあるけど、それでも良かったんやね。テレビやって今はなんでも根掘り葉掘り掘り下げてプライバシーなんてあったもんじゃないでしょ。私らの時代は京都に色街っていうのがあって、そこには二号さんと男の人が堂々と歩いてて、奥さんも分かってるようなことが当たり前やったからね。政治家の人やって、仕事さえちゃんとしてくれてたらそんなことぐらい目瞑ってあげたらええのに思うこともあるよ。」

「今のテレビは面白くないからな、私NHKが来たらいっつも怒るんや。『お金取るんやったらもっとまともなもん放送せい』言うてな。YouTubeって何やの?(今や若者にとってはテレビに代わるようなコンテンツになりつつありますよ。)それは誰でもあげること出来るんか?(僕だって上げれます。世界中に発信出来ます。)どんな内容でもあげてええんか?(よっぽど卑猥でなかったり、著作権に触れなければ。)世界中の映像が観れるんか?(観れます。)あの小さいケータイでしか見れないん?(テレビと接続してテレビ画面で観れますよ。)それは見るのはタダなん?(タダです。)ほんなら誰も儲からんもんなんか?(YouTube自体は広告収入、動画を上げた人は視聴回数に応じてお金がもらえます。)あ〜〜そう。そらええわな〜〜。そらあんなテレビなんか観んでもそれ観といた方が面白いわな〜。」

 

生きてきたということ、生きているというしるしとして。~後半~に続く