明るい未来の話。

さて、今年も残すところ2週間ですね!

そんな2018年を締めくくるかのように、こんな素敵なコンピレーションアルバムが遂に登場!!

ハンドパンコンピレーションアルバム
“Relaxing Chillout Music 90min.”

今週末から順次ストリーミング配信開始!!!

↓↓↓Youtubeでの試聴はコチラ(ショートバージョン)↓↓↓


配信についてはiTunes 他にて「ハンドパン」で検索で出てくるようになると思います。

参加アーティスト及び楽曲:
1.Wind blowing behind / Osamu Morita
2.Old Binocular / Osamu Morita
3.Mori Izumi / Kiyoshi lio
4.Midori / Kiyoshi lio
5.Nurd-農道- / de1403
6.concord / Tatsunori
7.Mizuiro Waltz / 伊藤 恒祐
8.夜型インド人 / 伊藤 恒祐
9.11月の花嫁 / 野田ヨシアキ
10.水中花 / 平野 陽平
11.Gold Fish / HirotoPan
12.Ride a CAMEL / 竹山キョん
13.Sand laden wind / 左官竜一郎
14.水芭蕉 / ジュンレノン+Satoshi Koturi&Yasuhiro Nakanishi 
15.Silent Cave / 奥村将和
16.battlefield / Oda Takuya
17.一日の終わり /Oda Takuya 橋村岳遼山
18.Drops of Light / Koyuki
19.Grey room,real,universe / SHU
20.Gorilla Attack / 峯本 貴雄 (Takao Minemoto)
21.sunset /峯本 貴雄 (Takao Minemoto)

 

東京で活動するハンドパン奏者であり、僕とともに世界まる見えにも出演をしてくれたOSAMU(オサム)さんのプロデュースによる、日本のハンドパン奏者16名21曲という壮大なアルバム!

もちろん僕からCDの購入も可能ですので、お気軽に言って下さいね!

このアルバムに、僕は”Grey room, real, universe”という新曲(アルバム内19曲目)で、チェロ奏者Suzuki himenoさんを迎え、大野ヒロさんのレコーディングスタジオ”studio forest(dtcd)”でレコーディングを行いました。

正直、めちゃくちゃ良い曲です。

超、推し曲です。笑

 

日本にもハンドパンを演る人がたくさん増えてきているんだな、本当に嬉しいな!
彼らをこうやってまとめてアルバムを一つ作るという大きな仕事をしたOSAMU(オサム)さん、本当にありがとうございます。

これを機に、もっと多くの人がハンドパンに興味を持ってくれると本当に嬉しい。
まだまだ、この楽器には大きな可能性があるから。

 

 

手と目と足が4つずつに増えた。
ついでに分離もしたから、たくさんのことを一度に出来るようになった。
かと思えば、1つのことを4つの手で捏ねることも多い。

口も胃も増えたもんだから、よく食べるし、よく喋る。

心は2つだけど、半分こずつあげて結局1つ、って感じ。

頭も2つ、常識なんて通じない不思議の国の常識は、意外と理に適ったり、なかったり。

 

増えた気もするけど、減った気もする。

目分量で満たされる。
幸せだな。

2018.11.25
結婚しました。

素敵なイベントのご案内

この間のブログで年内のライブ情報をどどっと発表しましたが、みなさん興味を引くようなイベントはありましたか?
僕としては来て欲しいと思っているイベントだらけなのですが、今回お伝えしたいのは次のライブ!!!


日時:2018/12/8(土) 15:00~
場所:大阪・心斎橋Shisha Cafe Ras
with: the caves
料金:投げ銭(入店時シーシャチャージ有)

 

本当に本当に素晴らしいイベントだからさ、本当に来て欲しいんだ。

 

僕の大切な友人が新たに始動させた、”はろーぐっばい展 vol.1″というイベントで、僕の大切な友人the cavesと一緒に演奏します。

このイベントは心斎橋にあるシーシャ屋さんShisha Cafe Rasで12/1~16まで開催されていて、僕がライブペイントや夜通し無観客ライブを一緒にやっているAkemi Morimotoをはじめ、友人の黑田昂郎とぷっちょ へんざ (Puccho Henz)の絵、そして今回共演するthe cavesの絵、そして主催者である烈くんが綴る言葉達、Roaさんが飾る生け花が展示されています。

イベントの詳細は、是非主催者烈くんの言葉で説明された以下のFacebookイベントページより見て下さい。

はろーぐっばい展 vol.1 Facebookイベントページ

 

烈くんは物書きで、言語化しない気持ち良さも知っているのに、それを超えたところにある”言葉”の力を信じながら「音楽とか絵はずるい」って言うような人。

共演するthe cavesは弾き語りアーティスト。ケータイも財布も、3分前に話したことも忘れるような人。

 

全くタイプが違う二人だけど、僕の自慢の大切な友人たち。
本当に尊敬している人たち。
それぞれとの会話を思い出すと、笑っちゃうような人たち。

だから、みんなに見て欲しいんだ。

 

そして、the cavesと二人でやるライブはこの間の中崎町イロリムラでのイベントに続いて2回目なんだけど、人前で演奏するのが2回目だなんて信じられないぐらいたくさんセッションをしてきた僕たちで、何でもありだけどその場の空気にマッチした最高の音楽を提供出来ると思うんだ。

だから、本当に来て欲しいんだ。

 

今日、このブログを書く時に全然うまいことまとめられなくて、3000文字ぐらいの言葉がツラツラと脈絡なく溢れ出てきた。
それらを自分で読み返した時に気づいたことは
「僕は烈くんとthe cavesが好きなんだ。彼らと友達でいれることが誇らしいんだ。」
ってことだった。

 

結局、このブログだけでは伝わらない。
そんなことは分かってる。
実際に現場に来て下さいって言うのが一番早い。
そんなことは分かってる。
それでも僕は書きたかった。

 

曇っていたり泣きそうだったりビルがキラキラしているせいで星なんて一個も見えない夜空でも、思いは変わらなかった。