マンガによくある『大義の為なら少しの犠牲は止むを得ない』っていう考えの人は、大体主人公に覆されます。

またまたお久しぶりになってしまいました!!

最近はニュースというか、お伝えしたいことがたくさん出てきてしまったぐらい活動的になっていたので、なかなかブログを更新出来ず申し訳ないです。

 

(えっと、何から話そう・・・僕の好き〜なもの〜あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜ドンパンッドドド僕、パンクロックが好きだ〜・・・。あ、これはTHE BLUE HEARTSの”パンクロック”・・・)まず、TwitterとInstagramを始めました!!!笑

Twitter→ShuHandpan

Instagram→shuhandpan

です!!

Twitterに関しては、本当にこの間始めたばかりのチョーど素人なため、まずは使い方を理解していくところからですが、優しく見守って下さい。

そして、Instagramについては、実は5年ほど前からやっていたのですが、SNSツールに自分が埋もれてしまうのが怖くて、非公開アカウントとしてたった数人しかいないフォロワーの人たちに向けて、自分が映画館で観たり、DVDで観て良かった映画の話だけをするというために使っていました。笑

なので、Instagramは今見てもらっても結構な投稿数があります。暇なら遡って見て下さい。笑

9割方は映画の話ですが。笑

 

ということで、その二つを始めた(公開した)ので、是非みなさんそちらでもお友達になって下さい!!

どのツールを使って何の話をするのか、まだちゃんと決めていないので、ひょっとしたらブログだけ見ていると僕のスピードに追いつけないかもよ!?笑

 

 

SNS関連は、今までFacebookだけをしていたのですが、その理由として先ほども挙げたように、”自分がSNSに飲まれてしまう”のが怖かったのです。

特にTwitterに関しては、アレが生まれた当初から、その利便性ゆえ『あまりにも情報が流れていくスピードが速すぎる・・・。悲しい話も楽しい話もいっしょくたに小さくつぶして味のしないまま飲み込んでいるようでキモチワルイ・・・。』と思っていたし、今だって少なからずそう思っています。

 

それでも、僕の”ハンドパンという楽器を多くの人に知ってもらいたい。いずれは、『民族楽器』というくくりではなくて(まあ厳密に言えば生まれたのは2000年だし、スイスの一メーカーが開発したものが起源だから、そもそも全く民族楽器ではないんだけど)、皆が知る一般的な楽器になっていくことは確信しているけど、そのスピードを少しでも早めたい”、という僕の夢?未来?希望?のため、ということを思えば、Twitterぐらい楽しんでやってやるよ!!それで一人でも興味を持ってくれる人が増えるんなら万々歳だよ!!って気持ちの方が強いことをハッキリと感じ取ったので、始めることにしました。

 

です!!笑

 

本当はこの話はサラッとして、別の話題を本題にするつもりだったけど、意外と長くなっちゃったので今日はここまで!!

ストリート用の新しいポップも作ったけど、なんだかカッコよくないよ!!誰か助けて!!笑

 

必要なことは、”日常”だけ。

ようやく、昨日から大阪は雨が止みましたね!

1週間ほど雨が降り続き、トドメのように台風が通過していく日々でしたが、昨日は快晴でした!!

Facebookなどで、多くの知り合いが深刻な被害状況から笑える被害まで投稿していましたが、僕が今住んでいるところもベランダのトタン屋根が剥がされかかっていました。笑

 

さて、そんな僕は昨日久しぶりに、大阪や神戸を中心に活躍するアーティスト”the caves”と一緒に神戸でストリートライブをしてきました。

the cavesという名義で活動するしょうまくんは、ギター弾き語りでストリートやライブハウス、雑貨屋さんなどを中心にライブをしていますが、なんとアートワークまで自分でやっちゃう多才な友達!!

是非みなさん一度彼の楽曲を聴いてみて下さい。

しょうまくんとは、僕がDAMにいたときにライブハウスで知り合ったのですが、彼の歌声は本当に透き通るようで、考え方も似ているような所があったり、普段の生活から素朴に自分らしく生きていて、とても尊敬している友達です。

 

そんな彼と、お昼過ぎに神戸ハーバーランドで飲みながら軽く打ち合わせをした後、三宮と元町でストリートライブをしてきました!!

音合わせを事前にしていたとはいえ、2人でストリートをするときはいつも即興ライブ。

しようまくんが提示するスケールからはみ出さないように、慎重に、それでいて相手の空気を読みながら、そしてもちろん見ている人が心地良くなれる”音楽をする”。

 

とても日常的で、当たり前のことを”2人の音楽”に閉じ込める。

 

この日もたくさんの人が話しかけてくれました!

即興ライブ故に歌詞がなく、しょうまくんもその場の雰囲気で歌っているのに、たくさんの人が彼の歌や歌声に感動して話しかけてくれる。とても自然に。

本当に素晴らしい才能だと、僕は尊敬しています。

得るものもたくさんあったし、CD作れたらいいねなんて話も出来たし、2人にとっての”ナニカ”が前進したように感じる1日でした。

 

それにしても、しょうまくんとのストリートライブはとても刺激的で気持ち良くて、学ぶことも充実感も得られるんだけど、その分家に帰った後に身体に直接感じる疲労感がすごい。笑

きっとかなり神経を研ぎ澄ませているんだろうな。笑

 

彼もまた、”僕とハンドパンの生活”に彩りを与えてくれて、手助けしてくれる大切な友達です!!

これからも、the cavesの活動にも僕たち2人の活動にも期待しておいて下さいね!!

昨日のストリートライブの様子も、またYouTubeに上げるかもしれないので、乞うご期待!!

 

“日常”を”特別”だと日々感じながら”生きる”ことが出来れば、特別なことなんて僕には(必要が)ない。

僕も、多くの人も、きっと忘れそうになっていることで、しょうまくんと一緒にいるといつも感じられること。

おクジラさま

大阪は、一週間ほど雨が降り続けています。なかなかストリートライブに行く気力も湧かず、家で曲作りの毎日(それはそれですごく楽しい笑)ですが、今日は、映画館で見る今年20本目の映画を観てきました!!

タイトルは、『おクジラさま ふたつの正義の物語』。

これは、和歌山県太地町で400年間以上続けられてきたイルカ漁に関する問題(?)を、日本に長年住むアメリカ人ジャーナリストの目線で、”日本とアメリカのズレ”に焦点を当てて描いたドキュメンタリー映画です。

同じ内容でアカデミー賞などを受賞し、日本でも”公開するか否か”で大きく話題になった、2009年に公開されたドキュメンタリー映画『The Cove』(これは僕はまだ観ていない)から疑問を感じて、自分の目で太地町を見ようとしたアメリカ人ジャーナリストに焦点をあてた映画です。

 

2009年、『The Cove』によって、いきなり世界から標的にされた小さな漁師町、和歌山県太地町。

 

イルカを守りたい人、伝統を守りたい人。

生態系を気にしたり、『絶滅危惧種ではない』と言ったり、法律で定められた範囲内で捕獲しているとか、殺し方が野蛮だとか、一瞬で苦痛もなく殺しているとか、生物への感謝がうんぬん、そもそも捕鯨に関する国際的な環境法はアメリカが過去に乱獲したからだとか、イルカの肉には水銀が多く含まれているから危ないとか、哺乳類で人により近い生き物だから可哀想だとか、『そもそも美味しいの?』とか、捕鯨しかやってこなかった人と町の収入と存続とか。

 

“正義”と”正義”が泣きながら全力で殴り合っているようだった。

主張は正しいとしても方法が間違っていたり、自分とその町が長い歴史の中で続けてきた暮らしに誇りを持っているだけだったり。

 

“間違いを正したい”、”私こそが正義だ”。

 

イルカ漁を”野蛮で恥ずべき行為だ”と挑発する白人も、『何も知らないくせに』と、失笑して無視する日本人も醜く見えた。

 

この映画を観て、初めて太地町のことやシーシェパードのこと、捕鯨に関する法律や、僕の知らない倫理的観念を突きつけられたばかりの僕には、どちらが正しいか(どちらの主張がより合理的でかつ感情を揺さぶるか?)、新たな道を模索するのか、はたまたそんなこと忘れてしまうのか、それはまだ分からないけど、一番最後に町の漁師が泣きそうに放った『”普通”に生活させて下さい』という言葉が頭に残った。

 

きっとこの言葉に、あらゆる揉め事の一番大切で、それなのに一番見失いがちなことが宿っている。

 

和歌山県太地町と捕鯨に関する一連の話だけではなく、今までの歴史から、これからどんどん加速していきそうな超高速プライベートレス社会、さらにはあなたの隣にいる大切で憎らしくて愛おしい生物についてまで、様々な状況に当てはまる内容でとても考えさせられたので、またみなさんも機会があれば観てみて下さいね!!

 

あ、ダメだ。本当に一つの映画について一つのブログを書いてしまった。笑

ちゃんと、ハンドパンとかの話もまたしますね!!笑

Virtual Reality Without Glasses

僕には、”理想の世界”と”現実の世界”に1人ずつ”僕”がいます。

“理想の世界”にいる僕は、やりたいことが思いついたらそれを道の上の石みたいに置いていってどんどん先を走って行き、”現実の世界”の僕は、それを拾って形にしながらノソノソと歩いて行きます。

だから、いつまでもやりたいことは溢れてきて、やるべきことはこの世界で増えていきます。笑

これだけじゃ、なんだか”現実の世界”の僕は損してるみたいだけど、”現実の世界”で”理想の世界”の僕がばらまいたことをノソノソ拾い集めていたら、予想していなかった綺麗な石を拾ったりする。

さらに、”現実の世界”の僕は、拾う順番を決めることが出来るし、輝きを失った石を通り過ぎることも、再び輝くまで磨くことも出来る。

だから、先を行く理想の”僕”と、現実を歩く僕の関係は良好です。

 

最近は、なんだか”理想の世界”の僕が少しだけ”現実の世界”の僕を待ってくれているような感じです。

(“理想の世界”の僕はいい奴なんです。自分勝手だけど、いい奴なんです。笑 きっと、”現実の世界”でみなさんとお会いする僕も自分勝手だけど、いい奴なんです。笑)

僕がもう少し”僕”に追いついたとき、きっとまた”僕”は僕を嘲笑うように楽しいことをぶちまけながら先を走って行くんだろう。

だから今は、現実の僕に目を向けて、一つ一つ形にしていこう。

ということで、意味が分からない始まりですが、何を言いたいかと言うと、年内に新しい曲とそのPVを発表して、2018年が来たらもう一つ新しい曲とPVを発表しようと思っています!!

どちらも、曲は(もちろん)めちゃくちゃいいんだけど、PVもかなり拘っています。

まだ内緒だけどね。

「生きる理由」にはならなくてもいいんだけど、僕と僕を助けてくれる素晴らしい才能?特技?技術?実力?を持った友人たちが一生懸命作った作品を、この先のあなたの人生における、”毎日を少しだけ華やかにする楽しみ”の一つにしてくれると嬉しいです!!

写真はPVの・・・ゴニョゴニョ!!笑

 

そして現在、ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”で行なっている、大変おトクなイタリア製ハンドパン専用ハードケースの30%OFFセールが10月末で終わってしまいます!!

あと2週間!!

定価¥98,000(税込)の商品が、なんと¥68,600(税込)で購入することが出来るんです!!

これは、自分で言うのも何ですが、かなりかなりかーなーりーおトクです!!

是非この機会にご購入下さい!!

ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”はこちら!!

また、こちらもイタリア製の”ハンドパン専用ケアオイル100ml”もとても好評です!!

大切なあなたのハンドパン、日々のケアはしていますか?

このケアオイルを使ってハンドパンを毎日綺麗にしてあげましょう。

ハンドパンを磨いていると、とても心が落ち着きますよ。笑

ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”はこちら!!

 

最近、ハンドパン本体はもちろんのこと、ハードケースについて、ケアオイルについて、さらには演奏方法やレッスン、ぶつけてしまった際のチューニングについてなど、様々な”ハンドパンに関するご相談”を頂いております!!

「ハンドパンってどこで買えるの?」

「試奏は出来るの?」

「ハンドパンを持って旅に出たいからハードケースが欲しい!」

「日々のケアは何をしたらいいの?」

「ハンドパンの演奏会を開くから出演して欲しい!」

 

 

あなたからの素敵な、ワクワクするご連絡、お待ちしております。

 

映画撮影の話

今日はきっと多くの人にとって未知の世界の話!!

前回のブログでも発表したように、僕はこの度ハンドパン奏者として、香港と日本の合作映画『The Medium-Lens』に出演することが決まったのですが(えっ!?知らないの!?じゃあ、ブログ『映画』をご覧下さい!!笑)、今回お話しするのは、その映画の撮影の話!!

(もちろん)初めて”映画の制作現場”に出演者として足を運んだ、”ど素人”が話す制作秘話です。笑

 

まず東京に着くと、そのまま音楽スタジオへ!!

撮影自体は夜のため、ここでミーティングやリハーサルを行うことになっていました。

そして、スタジオではメイクさんや衣装の方がいて、顔になんかポフポフされたり(化粧の下地みたいなやつ?なんかよく分かんないけどポフポフされたりしました笑)、自前の服やスタッフさんが用意した服を何回か着替えて服装を決めたりしました!!

僕の衣装五変化と、化粧される直前のドキドキしている時間。笑

 

そして全てが無事に終わり、いざ撮影現場へ!!

そこではすでに20人ぐらいのスタッフや出演者が、カメラの動かし方や、マイクを録る位置、照明と音響の動きなどをチェックしていました。

僕はそこで初めて、香港・日本両サイドのプロデューサーにお会いして話をすることが出来て、一安心。

主演女優の方もいたので挨拶をさせてもらいましたが、それはそれはとても綺麗な、可愛らしい方でした!!

 

撮影自体は、僕は動く必要がなかったので(いつも通り椅子に座って気持ちよくハンドパンを演奏するだけ笑)細かい打ち合わせはなかったのですが、監督が「アクション!」って言ってから「カット!」って言うまで演奏し続けるのを3回ぐらい繰り返していたら終わりました。笑

香港のスタッフさんも出演者さんも僕のことをすごく褒めてくれて、撮影終了後には、ほとんどすべての方とツーショット写真を撮ってもらいました。笑

そして、日本サイドのプロデューサーである方にも「僕は本当にいい人を見つけるのが上手くてね、SHUさんもやっぱりそうだったよ。」って言ってもらえたり、めちゃくちゃ玄人っぽい(イメージ的には三谷幸喜の『マジックアワー』に出てくる名裏方の人みたいな感じ笑)60代ぐらいの照明の方に、「あんたは本当にすげーな。この演奏が聴けるなら何テイクでもやるよ。」って言ってもらえたりと、褒めてくれる人ばかりで少しだけ舞い上がりました。笑

 

撮影後は香港の出演者さんとスタッフさんの打ち上げに混ぜてもらい、中国語が飛び交う中、たくさん話をしたので、香港にすごく行きたいです!!笑

 

まあ、結局何を言いたかったかと言うと、”僕が思っていた10倍ぐらい規模が大きくて、至れり尽くせりだった”ということです。笑

 

あ、ちなみに今回は僕の横で踊りと歌を歌う香港のMioさんという方がいて(今回の映画の脚本を書いたのもこの人)、二人での演奏だったのですが、彼女のおかげで僕は緊張せずに楽しく気持ち良く出来ました。

Thanks Mio!!!

 

スタッフの人たちがすごく楽しそうに撮影していたんだから、きっといい映画になるよ!!!

また、公開日が決まったらお知らせするので、機会があればみなさん見てみて下さい。

映画

さて、今日のタイトルは”映画”ですが、いつもの様な映画を見た感想の話ではありません。

 

な、なんと、この度映画に出演することになりました!!!!!笑

いや、ジョーダンではないんです、本当なんです。

いや、俳優ではないんです、ハンドパン奏者です。

それでも、僕が映画に出演するのは本当のことです。

 

つまりどういうことかと言うと、香港と日本の合作映画『The Medium-Lens』に、ハンドパン奏者として出演します!!

上映がいつかはまだ決まっていないみたいですが、香港~日本~台湾の3ヶ国で上映するみたいです。

どんなシーンで、どんな出演をするのかはまだお楽しみ!!(撮影もまだしていないから、詳細は僕も知らない。笑)

日本はどこで上映するのか分からないけど、観れる人は観てくださいね!!

まだ疑ってる人がいたら、このニュースサイトを見て下さい。笑

これに、僕も出演します。

蒼井そら、香港映画に特別出演、プロデューサー役に挑戦

みんなが知っているようなハリウッドとかの規模ではないけど、それでも紛う事なき僕の『銀幕デビュー』です。笑

 

僕が本当に大好きな”映画”というコンテンツに、僕が本当に大好きな”映画館”という素敵な場所に、自分がスクリーンの中の人として出演出来るなんて、本当に本当に嬉しいです!!

この映画を通して、少しでもハンドパンが知れ渡っていけばいいなと思います。

 

 

ところで、香港映画といえば、みなさんが思い浮かべるのはジャッキーチェンでしょうか??

香港が生んだ大スターですね。

僕もジャッキーチェンは大好きで、映画もたくさん見ています。

小学生の時は、友達と”酔拳ごっこ”をよくしていました。笑

ちなみに僕が一番好きなジャッキーチェンの映画は『ラッシュアワー』です。(これはもうジャッキーハリウッドに行ってるのかな??)

クリスタッカーとの掛け合いが絶妙でとても好きです。

あと、ジャッキーチェンといえばみなさん楽しみにしているのが、エンドロールで流れるNGシーンですよね!!笑

………

……………

…………………ちょっと待って、ジャッキーチェンの話ばっかりになってる。笑

 

えっと、ジャッキーチェンはひとまず置いておいて、僕は『恋する惑星』という香港映画が大好きです。(また別の映画の話笑)

これは、香港を舞台にすれ違う男女の恋愛模様を描いた作品なんですが、カメラアクションとかコマ送りの感じとか、色遣いとか、そしてもちろん登場人物とかがめちゃくちゃイキイキしていて、とても可愛くて、サイコーにキュートな映画です!!

あと、音楽がめっちゃいい!!

機会があれば是非観てみて下さい。

 

と言う訳で、結局僕の観た映画の話になっちゃったけど笑、出演もするみたいなので、これからも僕の活動をちょいちょいチェックしてくれると嬉しいです!!

これからは、自称世界で初めて映画の中でハンドパンを演奏した奏者として名乗っていくので!!笑

 

写真は、打ち合わせの時にカチンコを持っているスタッフの方がいたので、僕が舞い上がって無理を言って、撮影風の写真を撮ってもらいました。笑

未来は僕らの手の中

9/28(木)は、ハンドパンの演奏でライブハウスに出演しました!!

この日は、僕と、横浜のIRIE BOYSというバンドでVo./Djembeを務めるアランと2人で出演するつもりだったのですが、当日、音合わせのためにスタジオに集まってみると、そこにはもう1人知らない人が。笑

アランが前日に横浜で共演したKARという名のラッパーがそこにはいました。笑

というわけで、急遽KARも交えて3人編成でライブに臨むことに!!

 

スタジオであーだこーだ言いながら曲を詰めていったり、逆にダルダルに何も決めないようにして本番のテンションで展開を決める、いわゆる即興のパートも作ったりして、とても楽しいスタジオでした!!

 

そしてライブハウス入り。この日の主催はuのリズムというバンドでVo./Guitarをしているうのちゃんの企画!!

彼女が来月から長い間カナダに行ってしまうということで、日本でのひとまず最後の企画でした。

 

僕とうのちゃんは、今年の5月に出会ったばかりだけどそれ以来とても仲良くしていて、彼女の人柄、性格、優しさ、誰かと接する時の興味の持ち方などが本当によく出ている素晴らしいイベントだった。

あたたかくて、優しくて、面白くて、誰かを送り出すために誰かが背中を押して、でもその誰かもまた別の誰かに背中を押してもらっている、そんな輪のような気持ちの良いイベントだった。

僕も、知らない人も初めて会う人もたくさんいたのに、『うのちゃんの友達』という共通項が相手を安心させる、そんな空間だった。

普段から、たくさんの人と繋がって、自分が繋がった人が、また別の友達と繋がりそうなら惜しみなく紹介する、ということをしているうのちゃんだから作れた場所だったと思います。

人の顔と名前を覚えるのが苦手な僕は、『よくもそんなにたくさんの人の名前と、会話の内容とか趣味嗜好を覚えてられるな』って、本当に感心します。笑

 

僕らのライブはというと、楽しすぎたせいで自分たちの出番の頃には全員ベロベロだったし、スタジオで決めていたいくつかの、次の展開へ向かうためのキメは、誰も、1つも、守らなかったけど、とにかくめちゃくちゃ気持ちよかったです!!笑

ジェンベのリズムにハンドパンがメロディーを乗せて、その上に巧みな即興ラップが舞う、めちゃくちゃ良いライブが出来たと思います。

また、この3人で演れる機会があればいいな。

久しぶりに会えた人も、いつも優しくしてくれる先輩も、初めて会う人も、単純に好きだったバンドの人も、たくさんの人と繋がれた本当に楽しいイベントでした!!

 

と言う訳で、今日はそんなライブの中から僕の曲にジェンベを入れたものをYouTubeに上げたので、是非見てみて下さい!!

この曲にKARはいないけど、もしKARのラップが入った映像が見たい人は、facebookに動画を上げたので、なんとかしてそれを見て下さい。笑

 

うのちゃん、一緒に演ってくれたアランとKAR、共演者の皆様、ライブハウスVARONのスタッフの方々、見に来てくれた方々、本当にありがとうございました!!

 

そして、うのちゃん行ってらっしゃい。

全力で楽しんで、友達をカナダでもたくさん作って、いっぱい学んで遊んで来て下さい。