8/4に神戸・塩屋旧グッゲンハイム邸で開催された”潮かぜと食卓と音楽会”、
大盛況の内に終了しました!!
お越し頂いた皆さん
来れなかったけど気にかけてくれた方々
本当にありがとうございました!!
今回のブログは、この日のイベントの事などを
主催メンバーの1人という視点から写真多めで話せたらと思います!
綺麗にまとめようと思ったんだけど、
言いたいこと全部言うことにしたので長くなりました。笑
2つに分けたので、ゆっくり見てくださいね。
まず、この日唯一のバンドセット、Irish session bandのmonaが始まった瞬間、「あぁ、この日のトップバッターを務めることが出来るのはmonaしかいなかったんだな」
と分かりました。
お祭りそのままの賑やかさ、9人が織りなす多重サウンド。
まずはみんなに、
「今日楽しいっ!!」
って思ってもらう為に、
monaから始まるのが必然だった。
そして次は、オーストラリアからやってきた
シンガーソングライターAlexander William!!
あの空間の中でAlexはとても堂々としていた。
ライブの良さはもちろんなんだけど、彼が鳴らすギターの響きはまるで日本ではなくて、旧グッゲンハイム邸が漂う大きな大陸みたいになった。
彼と僕らのジャパンツアーはまだ続きます、とても楽しみ!!
3番目は次松大助さん。
差し込む光と彼の演奏姿がとても美しくて、
優しくて不器用な生き物がしとしとと愛情を奏でるような演奏だった。
一枚の美しい風景画のように魅入ってしまいました。
誰かのライブを見て、その姿が綺麗だと思うことってなかなかない。
4番目、僕たちthe caves×SHU!!
ミニアルバム「同じ夢をみた」(購入はコチラ!!)の発売日となったこの日のライブは、本当にとても気持ち良く楽しい演奏になりました。
the caves×SHU “Afan” MV
いつもいつも楽しくライブしてるんだけど、
この日はたくさんの人たちへの感謝と、
この場にいるという幸せ、
それがそのまま音になったようなライブでした。
そしてトリを飾ってくれたのはタテタカコさん!!
本当に圧倒的だった。
見ている間ずっと鳥肌が止まらなくて、
それはあの人が鳴らすピアノや歌声に一切の不純物がなく、
タテタカコという人生を生きている存在が奏でる全ての音と言葉に魂が乗っかっていたからこそなんだと感じました。
本当に、圧巻でした。
また、一日を通してずっと心地良いステキな音を提供してくれたDJスミダトモヨシさんを始め、美味しいご飯やコーヒー、可愛い雑貨や本を展示してくれた出店者さんたちも、すごく楽しそうにしてくれていたのが記憶に残っています。
夏祭りみたいで、ホームパーティーみたいなイベントになった。
それを決定付けてくれたのは、間違いなく来てくれたみなさんです。
本当にありがとうございました!!