Link, Live, Community Vol.1

12/15は、僕自身初めてとなるイベント、
Link, Live, Community Vol.1でした!!

たくさんの方々にハンドパンのレッスンをする中で、
みんなが今の自分の実力を発表する場を作れたら素敵だなと思ったのがキッカケでしたが、
ハンドパンを通じて僕としか繋がっていなかった人同士が繋がって、
ハンドパンを共通項にした知り合いが出来れば
もっとこの楽器が身近で楽しいモノになるんじゃないだろうかとも考えた。

そして、ハンドパンをまだ持っていない人には
“周りにたくさん同じような人がいる”こと、
“レッスンを受けたり不安を解消出来る人間がいる”ことで、
安心してハンドパンを始めることが出来るという所を見て欲しかった。

 

どれくらいの人が集まるのか
どれくらいの人が発表したいと言ってくれるのか
本当に不安だったけど、
いざ当日を迎えるとみんな素敵な笑顔でとても幸せな気持ちになりました!!

トップを飾ってくれたのは、
この日の会場、
大阪・羽曳野にある
“ハンドパンにいつでも触れるBar” CLEFの
オーナーであるひーちゃんと息子のしんちゃん!!

この二人は親子で同じスケールのハンドパンを使って
「二人で曲がやりたい!!」という夢を始めから話してくれた
とても素敵な親子です。

レッスンもたくさん入ってくれているだけあって、
メキメキと上達していて本当にこの日も良かった!!

2番手はうしさん!!
この方は最近ハンドパンを手にいれた、音楽好きの男性。
まだまだハンドパンはこれからだけど、
今までたくさんの楽器を持って音楽と触れ合ってきたバックボーンがあるからこそ、
この日も即興でとても素敵な演奏をしてくれました!!

3番手はHandTapsのお二人!!
僕がレッスンを始めた本当に最初から、
今までずっとレッスンを定期的に受けてくれている二人。

ハンドパンだけじゃなくて、
色んな趣味を全部二人で経験する息ぴったりで笑顔満載な二人の演奏は、
僕にとっても感慨深かったです!!

そしてトリはTAKAKOさん!!

たくさんのハンドパンイベントでいつも一緒になるTAKAKOさんは、
本当にハンドパンが好きで、
ハンドパンが上手になりたいという意志がとても強く見える人です。

ただ技術の向上を目指すだけではなく、
自分の思い描く演奏をするための技術を求めているように見える彼女の演奏は、
勝手に共感してしまうほど素晴らしい演奏だった。

 

この日は、僕が始めに
「今日の僕は頼りになりません。基本的にお酒を飲んでみんなの演奏を聴いているだけの人です。」
とか無責任なことを言ったからか分からないけど(笑)、
本当にみんなが積極的に場の空気を作ってくれて、
その場にいた人たちと、ハンドパンの情報交換や教え合い、
雑談などをしていたのがとても印象に残った。

みーんな
同じ1つの楽器に
魅了されちゃった人たちなんだもん。
大丈夫だよ。

 

僕が定期的にやっている”ライブ&体験会”とは
また違った空気感の中でのイベントで新鮮だったな。

この発表会イベントも継続的にやっていきたいけど、
とりあえずはライブ&体験会が2020/1/26(日)にあるよ!!

こちらもいつもたくさんの方に来ていただいているイベントなので、
是非どうぞ!!

↓↓↓ご予約や詳細は、下の画像から!!↓↓↓

その他レッスンの詳細はコチラ!!!

 

来年も、
素敵なハンドパンの音色を
スタンスを
なるべくそのままに
たくさんの人たちに
届けることが出来ますように。

P.S .
TAKAKOさん、
素敵なプレゼントありがとうございます!!

 

裸、水平線。

最近たくさんの告知やお知らせを各種SNSでしているので、
ここら辺で
「一体僕が何をしているのか」
をまとめてみようと思います。笑

長いからさ、
最後まで読んでくれる人は
きっとすごく僕のことを好きでいてくれているんだろうな。

 

・ハンドパン奏者SHU

これがきっと根っこの大前提!!

ハンドパンという楽器に惚れ込んだ、可能性を感じた僕は、何よりもまず
自分が気持ち良くハンドパンと向き合う人間でありたいです。

ピアノ、吹奏楽部、バンドと音楽が常に生活の中にあった僕は、
打楽器しか出来ないし、ドラムも大好きです。

この音源は、ハンドパンもドラムも僕です!!
是非、一度聴いて下さいー!!

SHU 5曲入りCD “Add Some Handspan To Your Day”購入はコチラ

SHU “boredom weekend”

・the caves×SHU

加古川を中心に活動するSSW、絵描きであるthe cavesと僕のユニット。

アコースティックギター×歌×ハンドパンを中心に、
8月にリリースした7曲入りミニアルバム「同じ夢をみた」では
チェロやピアノや各種打楽器も入った、
異世界のようなステキな音源が出来上がりました。

元々友達だったけど、ハンドパンを始めたことによって彼との親交が深まり、相性が良すぎてそのままユニットになりました。

これからたくさん活動をしていきます。

the caves×SHU “同じ夢をみた”購入はコチラ

the caves×SHU “Afan”

・MIX CULTURE GARAGE

ボーカルの藤原和夫a.k.a KZO率いるミクスチャーロックバンド。

ここでドラムや打楽器をしています。

それぞれのメンバーが各々の分野で活躍を続けながら、
この五人が集まったらなんかオモロイ!って感じに
のんびりやっています。

そんなKZOさんの最新ソロアルバム「MISSION」では、
僕もハンドパンで楽曲提供をさせてもらいました!

本当にステキなリリックの曲です。

藤原和夫×SHU “響き”

・The yam

僕の奥さんと、友人が中心となって活動しているオルタナティブバンド。

ここでもドラムをしています。

The yam Official Twitter

 

・日本唯一のハンドパン専用ネットショップKUROBO HANDPANの運営、レッスンおよびWSの開催など

僕がハンドパンという楽器に惚れ込んだ数年前、
この楽器が手に入りにくいという状況を知って、
「もったいない!こんな素晴らしい楽器はもっとたくさんの人に知られてみんなが演奏家になったら良いのに!!」
と強く感じたところからこのショップは始まりました。

ハンドパン専用ネットショップKUROBO HANDPAN

そして、このショップを運営していく中で、
購入の前に体験をしてみたい人や、
購入後にレッスンをして欲しい人がたくさんいてくれることが分かったので、
レッスンや体験会の開催も始まっていきました。

今では、月一ペースの体験会(次回は10/26、画像参照)や、
レッスンの生徒さんも10人を超えるようになり(レッスンご希望の方の詳細はコチラ!!お気軽にご連絡下さい)
12月には初となる、初心者からを対象とした自分の演奏を発表したり、
新たなハンドパン仲間と出会う場、
Link, Live, Community Vol.1
を開催します。

ご予約は各チラシ内に記載の予約方法からお気軽に!!

(10/26開催のLIVE&体験会)

(12/15開催のLink, Live, Community)

 

・HARDCASETECHNOLOGIESの日本公式代理店、HARDCASETECHNOLOGIES JAPANの運営

世界中のハンドパン奏者が愛してやまない、
イタリア発のハンドパン専用ハードケースを、
日本のハンドパン愛好家の方々が現地から購入するのと変わらない価格で、
スムーズで分かりやすい購入方法で行えるように。

そんなことを考えながら運営しています。

HARDCASETECHNOLOGIES JAPAN 公式HP

 

その他にも細かいことは色々とあるんだけど、
大まかにはこんな感じです!!

基本的には本当に毎日ハンドパンのことを好きで考えているんです。

長かったね。笑

ここまで辿り着いた方々、ありがとう。
ここまで辿り着けなかった大勢の人たちは、この文章も読めないけど、ありがとう。

 

これからも、不定形無所属の僕をよろしくお願いします。

 

遠く近く。

10月になるというのに
涼しい夜が少し続いたら真夏のような日照りが続いたりしていますね。
僕の家の前には大きな木が生えていて、
この季節は葉や実がたくさん落ちて来ます。
夏には毎日蝉がその抜け殻を僕の自転車のタイヤやらにひっつけてどこかに行っていました。
そんな小さな自然と関わっているだけでも、季節が毎日少しずつ進んでいる実感を得ることが出来ます。

そして、生活の中で僕は変わらずハンドパンにずっと関わって生きています。

SHU、またはthe caves×SHUとしての演奏活動はもちろん、
ハンドパン自体の販売やそれに関するお悩み相談
そして、世界中のハンドパン奏者が愛用する
ハンドパン専用ハードケース”HARDCASETECHNOLOGIES”の日本公式代理店の運営。
ハンドパンのレッスンやワークショップの開催など。

毎日何回、頭の中で、口で、文章で、「ハンドパン」と言ってるんだろう。
今度数えてみよう。笑

・SHU、the caves×SHUライブスケジュール

・ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN”

・HARDCASETECHNOLOGIES JAPAN 公式サイト

最近は特に、ハンドパンという楽器に出会って、魅了されてはいるものの
「ハンドパンを買いたいけどどうしたらいいか分からない」
「ひとまずレッスンを受けてみたい!」
「練習をしているけど発表できる機会がない・・・」
「ハンドパンの知り合いをもっと増やしたい!」
なんて話をよく聞くようになりました。

これはきっとすごく良い予兆で、ハンドパンが次のステージに上がっていくんだろうなと思っています!!

そんな中で僕が年内に行うこの2つのイベントが、何かのキッカケになれば嬉しいです!!

まず一つ目は、10/26(土)!
僕が定期開催している「ハンドパンLIVE&体験会」を大阪・羽曳野にあるBar CLEFにて第三回目の開催!!

コチラでは、僕によるハンドパンのライブから、ハンドパンの歴史を踏まえた説明、ハンドパンの基本的な演奏方法のワークショップなども含めてたっぷり3時間楽しんで頂けるイベントです!

毎回10名程度の方が来てくれて、しかも毎回ほとんどメンバーが変わるんだからめちゃくちゃ素敵です。

もちろん、2回目3回目の参加もお待ちしています!

 

二つ目は、12/15(日)!
コチラは僕も初めての試みですが、先ほど言ったように
「ハンドパンは持ってる!だからどこかで演奏してみたい!」という人や、
ハンドパン友達が欲しい人などを主に対象にしたイベントです!

イベントタイトルの名の通り、みんなで演奏したり、繋がったりしたら面白いよねーって感じです!

初めてなのでどうなるか、僕もドキドキですが是非多くの方の参加をお待ちしております!
まだまだ先ですが、15名程度を目安に先着順となっていますので、気になる方はお早めにご予約お願いします!

 

 

誰かにハンドパンを教える一日
ハンドパンとただただ会話をする一日
映画を見て喫茶店で本を読む一日
友人と夜更けまで飲んで話す一日
ステージに立つ一日
何もせずボーッとしている一日
誰かと会って打ち合わせをする一日

その全てが僕だと分かってもらいたい
ステージに立つのが特別なんじゃなくて
仕事に追われるのが退屈な日常なんじゃなくて

当たり前みたいにくっついて
当たり前みたいに離れて
当たり前みたいにいなくなって
当たり前みたいに再会する

一生に一度しか出来ないライブ
毎日は一生に一度しか出来ない


瞬間と脳みそをいつもフラットに
瞬間と脳みそをいつもフルスロットルで
矛盾によって
何かに縛られているとしたら
解放の糸口が見えるように


(実家で見つけた小さい時の僕。笑)

 

 

君は確かに生きていた。

2019/1/30に大阪・池田市立ほそごう学園で小学四年生の音楽の授業をさせてもらいました!

約20人のクラスで行われる45分の授業で、ハンドパンの説明や僕の演奏を聴いてもらう時間を設けた後は、全員にハンドパンを思いっきり触ってもらって、音楽室にある他の打楽器を使ってみんなで自由にセッション!!

授業で使用した資料の閲覧はコチラから!!

みんな、本当に楽しそうに積極的に参加してくれて嬉しかったなぁ〜!!
「世界まる見えで見たことある!」って言ってくれた子もいたりして。

少し大人びた様子で知識を披露する子も、冷めた感じで恥ずかしがる子も、無邪気に目の前の楽器で遊ぶ子も、たくさん質問をしてくれる子も、ボーッとしてる子も、一人一人もちろんみんな違うけど、すごく素直に話を聞いてくれた。

楽器の取り扱いに関する僕の注意もしっかりと聞いてくれて、楽器が壊される心配なんて全くなかった。

きっと、先生方の教育や学校の風土と理念がとてもハッキリしていて、子供たちにその想いが普段からしっかりと伝わっているんだろうな。

それにしても、先生ってすごいなぁ。
僕なんか子供たちをまとめるのもなかなか苦手だし、普段大きな声を出さないからこの授業だけで声が枯れそうだった。笑

学校で教えてもらったことって、身に付いてるようで8割ぐらいは忘れてたりするもんだけど、この日のことを少しでも長いこと記憶に留めておいてくれたら嬉しいな。

授業で使用した資料の閲覧はコチラから!!

池田市立ほそごう学園さん、本当に貴重な機会をありがとうございました。

 

参考までに、イギリスにあるMusic For Allという音楽系のチャリティー団体が、


幼少時から楽器の演奏を学ぶことで記憶、言語能力、空間能力、処理速度や注意力が増し、知的な成人への成長を促すことにつながるそうだ

という研究結果を発表したようです。

詳しくはコチラからご覧下さい。

 

まだまだ、子供も大人も知らない楽器、ハンドパン。
まだまだ、2001年にこの世に誕生したばかり、18歳の楽器、ハンドパン。
それなら、子供たちが当たり前のように知っていて、大人たちが彼らから学んでいけば良いんじゃないだろうか。

授業を通して子供たちにたくさん触ってもらえて、帰ってから大人たちに「今日こんな楽器触ったよ~!」なんて話してくれたら、なんて素敵なサイクルだろう。

当たり前の日常に、幸せな毎日に、ハンドパンを知ることに、大人も子供も関係ない。
友達と飲みに行く夜も、公園を冒険した学校の帰り道も、何も変わらない。

 

最後に、子供たちが後日僕にくれた感想文を少しだけ。
「中本さんのえんそうは、一人一人の心をあたたかくしているように思いました。」
「また、あの中本さんのハンドパンのえんそうをききたいです!」
「また、いっぱいえんそうしたいなあと思いました。」
「ハンドパンは少ししっていて本当に実物がくるなんてすこしこうふんしました。」
「お母さんとお父さんにハンドパンの事をお話しました。」
「たたけるようになってうれしかったです。」

自分の心を信じて行動していることに改めて誇りを持つことが出来ました。
ありがとう。

 

こんな風に、学校でハンドパンを広める機会が増えていくといいな。

ハンドパンのレッスンしています!!

と言うわけで、今回は直球タイトル!!

お知らせです!!
実は、前々から数人にだけを対象にコッソリやっていたのですが、ハンドパンのレッスンをしています!!

レッスンの詳しい情報、お問い合わせはコチラから!!!

大阪・関西中心でご興味のある方は是非ご連絡下さい!!
ハンドパンを持っていなくて、レッスンを受ける中で気に入れば本体の購入も出来ます!!

ハンドパンという楽器が少しずつ、本当に少しずつ認知されてきて、手に入れた人や始めてみたいと思っている人が増えてきたように感じる。

そんな中、
「買ったけど、意外と音鳴らない!」
「始めてみたいけど、まずは試してみたい。」
「買ってみて演奏できなかったら……」
という声も多くなってきました。

僕自身、ハンドパンは完全独学で学んだものだし、そもそも人に何かを教えるのがすごく苦手で、レッスンは今まで内緒にしてきたのですが、いよいよそうも言ってられないと思ったので、大々的に発表しました。笑

ハンドパンを持っている人はもちろん、持っていないけどレッスンを受けてみたい人も貸し出し可能です!!
場所や時間は、その人やグループに合わせます!!

どうぞ、お気軽にハンドパンを触ってみましょう!!
レッスンの詳しい情報、お問い合わせはコチラから!!!

個人的なレッスンやハンドパンの試奏体験から、少人数グループ、さらには大人数を想定したワークショップまで幅広く対応しています。

ピンッ!と来たら、きっとそのタイミング。
僕は、今ピンッ!と来たのでこうやって告知をしました。笑

自然のように、整然とした不揃いを。
人間でありながら、生き物として。
僕は、一つの大きな旗を立てるつもりはないけれど、グニャグニャに曲がりくねって穴に嵌って泥遊びをして登り坂を迂回して下り坂を段ボールで滑ってきた道がある。

突然変異でも神出鬼没でもないんだよ。

ここをはじまりと仮定するならば。

6/10(日)~6/16(土)まで、大阪・福島にあるEARTH DIVER Cafe&Dining 2Fで”ハンドパンのある7日間”Vol.2を開催していました!!

10:00~21:00まで、僕の個人所有物も含めて5台のハンドパンと1台のスリットドラムとたくさんのケースを展示し、毎日色んな人が来てくれた。

「ハンドパンっていう楽器をYoutubeで知って興味がありました」「購入を考えています」「ちょっと触ってみたかったんです」っていう方はもちろん、前回の時も来てくれた人が『やっぱり忘れられなくて』来てくれたり、ハンドパンを購入して手元に届くまでの間を我慢出来ずに触りたくて来てくれた人や、「ハンドパンは持ってるけど、演奏方法が分からないから先生を探していた」という人も。

色んな思いを持った人と話せたのがとても勉強になった。
もっともっと、大阪で僕が出来ることってたくさんあるんだな。

初めてハンドパンを触った人が綺麗に音を鳴らせるようになっていくのを見ていると、自分ごとのように嬉しかった。

来て頂いたみなさん、本当にありがとうございます。

これからも、ハンドパンが日本でもっとメジャーな楽器となるよう、奏者として販売者として、どちらも真剣に楽しく遊んでいきます。

 

そして最終日には絵描きの友人Akemi Morimotoさんと、”奏でたら絵になって 描いたら音になって”というイベントをしました(写真(左)EARTH DIVER Cafe&Dining 1Fでスパイスカレーヤンティカというめちゃうまなスパイスカレーを出している店長・やんちさん、(中)絵描き・Akemi Morimoto、(右)ハンドパン奏者・SHU)。

恋をしたての中学生のように、お互いがお互いに対して思っていることをなかなか伝えない二人ですが、どちらかともなく『ハンドパンとライブペインティングの即興ライブやりたい』って言って、『あ、それ同じこと思ってた』ってなったのがキッカケ。

『まあ、またいつか』なんて言っていたのに、突然”土曜日の昼にやりませんか”なんて3日前の夜に言ってくる人。

本当に、僕が大好きな絵と大好きなことばをかく人。

自分の感性で納得できないことには、そういう顔をする人。

なんだか、すこーしだけ足が地面から浮いてそうな人。

突拍子もないことを、”それしか方法がなかった”という顔でやる人。

色んな物事を見てるけど、行動では示さない人。

もっと言いたいけど、これぐらいで。笑

そんな人と、1時間半の完全即興ハンドパン演奏×ライブペインティング。

最後に出来上がったものはこれ。彼女に言わせれば”皮”の部分しか見えてないらしい。
骨や肉は、あの場にいた人しか知らない。

ヘトヘトになりすぎて、お互い顔を逸らしてしまうほどだったけど、とんでもなく楽しかったです。

ギリギリの告知にも関わらず来て頂いたみなさん、ありがとうございます。

 

このイベントもハンドパンを自由に触れる体験会も僕自身の活動も全部続けていくので、楽しみにしておいて下さい。

 

“ハンドパンのある7日間”に来て頂いたみなさん、ライブイベントに来て頂いた方々、1週間僕に美味しいカレーを食べさせてくれたスパイスカレーヤンティカ、素敵な場所を貸してくれたEARTH DIVER Cafe&Dining、Akemi Morimotoさん、急なイベントに素敵なタイトルと文字をつけてくれた白川 烈くん、KZOさん、本当に、ありがとうございます。

【これで分かる!!ハンドパンの演奏方法!! ~超初心者向け~】動画作りました!!

今回お話するのは、(いつもとは違って)きっとすごく世の為人の為になる動画を作りましたというお話!!笑

 

以前から、ハンドパンの購入を考えている人や、ハンドパンを置いてもらっている楽器店の方から「始め方が分からなくて購入を躊躇したり、戸惑ったりしている」という話を聞いていたので、”初めてハンドパンに触る人、初めて楽器に触る人”を対象に

【これで分かる!!ハンドパンの演奏方法!! ~超初心者向け~】

という動画を作成しました!!

この動画を観れば、

・どのようにハンドパンをセッティングすれば良いのか

・どのようにハンドパンを叩く(触る)ようにすれば綺麗な音が鳴るのか

がまずは分かると思います。

リズムやメロディーの作り方などではなく、ハンドパンの基礎知識を分かってもらうことに重点を置いて作成しましたので、ハンドパンがすでに叩ける人は観なくてもいいかと思います。笑

 

動画の中でも説明をしていますが、ハンドパンという楽器は生まれてからまだ20年も経っておらず、教則本や教則DVDはありません。

教則動画も海外のもののみだと思います。

 

しかし、”ハンドパンをもっと日本でメジャーな楽器にしたい”という僕の思惑通り(僕一人の力ではありませんが笑)、どんどんその姿と名前の認知は広まってきており、その不思議な音色に魅了される人も、「自分も演奏したい!!」と思っている人も増えています。

そこで、今回ハンドパンと数年間向き合っていく中で得た僕の知識を、超初心者向けに動画として公開することにしました。

 

この中で説明している演奏方法は、”それが大正解””間違いのない唯一無二のもの”ではなく、あくまでも多くのハンドパンプレーヤーを見ていく中で僕が身に付けた、いわゆる”独学”の話です。

しかし、おそらく間違いはないだろうし、きっと分かり易いと思います。

 

なんとか短くまとめようと思ったのですが、結局9分間もの動画になってしまいました。笑

でも、ハンドパンを自分の目の前に置いてこの動画を流せば一緒のペースで鳴らし方のコツを学んでいけると思います。

という訳で、どうぞみなさんお好きなようにお使い下さい。