ライブ情報、ハンドパン店舗案内、明るい未来の話。

こんにちは!!

さて、また月曜日がやって来たということで、仕事や学校など割と鬱々とした気分の人も多いのではないでしょうか?

それでも気がつけば来週はもう10月!僕は(暗い話ではないですが)人よりも「明日死ぬかもしれない」ことを意識して生きているつもりなので、毎日が刺激的でたまりません。笑

逆に「明日死んでたまるかよ!」って思いながら惰性の日々を送っている人がいるなら、それは僕には出来ないことだから素晴らしいと思いますが。笑

 

まぁそんなことはどうでも良くて。笑

この度、

・東京 イケベ楽器 ドラムステーション渋谷 パーカッション専門フロア

・大阪 アメ村 イケベ楽器 ドラムステーション大阪プレミアム

にハンドパンを置いてもらっています!!

前回から2ヶ月弱空いてしまったのですが、ようやく再びハンドパンが楽器屋さんにありますので、興味のある方は是非お立ち寄り下さい!!

 

イケベ楽器 ドラムステーション渋谷 パーカッションフロアにはタイ産ハンドパン(G- C D E♭ G A♭ C D)を、

イケベ楽器 ドラムステーション大阪プレミアムにはインドネシア産ハンドパン(D- A C D F G A C D)

をそれぞれ置いて頂いています!!

各店舗、Twitterにて宣伝もして頂いています。ありがとうございます!!

 

そして、両店舗ともに今回からハンドパンの専用ケアオイルも取り扱って頂いてますので、「ハンドパンはもう持ってるよ」って方にも是非訪れてほしいです。

また、ハンドパンは手作りじゃないと作製出来ない繊細なつくりの楽器なので、すでに持っている人も触りにいってあげて下さい!!

きっと、音色の違いを聴くことが出来ます。

楽器は、人に演奏してもらって初めて価値を見出せるものなんです。

 

 

あ、あと9/28(木)に大阪の心斎橋にあるライブハウスVARONという場所で、僕のハンドパンの演奏があります!!

この日は友人のイベントに誘ってもらって、色んなジャンルのカッコいい人達(言い方が曖昧ですね。笑 気になる人はチラシのバンド名を自分でYouTubeで検索してみたらいいよ。笑)や、弾き語りなどの中、ハンドパン×ジェンベ×ボーカルというイケイケ編成で出演します!!

ご興味、お時間のある方は是非お気軽にご連絡ください!!

 

 

ガッツリとバンドをやっていなくても、ハンドパンやドラムでライブハウスに出演出来たり、観に行ったりするとたくさんの出会いがあって、色んな人が僕の近況を気にしてくれる。

その度に僕は自分がやっているハンドパンのこと、ストリートライブのこと、販売の話などをするんだけど、話をするたびにハンドパンのことを知っている人が増えている気がします。

僕だけの力じゃなくて、Twitterでバズった東京の人や、日々ストリートライブをしている人たちのおかげです。

ハンドパンは、センスが光ってないと、アンテナを張っていないと分からない楽器じゃない。

聞いたことがない程綺麗な倍音を響すこの楽器は、音楽や楽器に深く関わってこなかった人たちの心にもしっかりとその音色を染み込ませることの出来る楽器です。

 

この楽器を最初に発明したPANArtの”音楽”という枠組みを超えた哲学に基づいて、発展していって、”共有”や”共感”がもっと当たり前のものになっていくと僕は知っています。

どれだけ素晴らしい言葉と思想を持っていても、最後はマンパワー。

大嫌いで大好きな、隙だらけの世界にハンドパンの音色が響きますように。

 

 

あれ?なんかキモいかな??笑

まぁ、いいや。笑

9/28 ライブがあります!!!!!

今日は久しぶりの、まともな内容のブログです。笑

偏屈な僕の退屈な文章を読ませてしまった皆さん、今日は読んでみましょう。笑

さて、いつも通り大切なことは最初に言います。

2017/9/28(木)に、大阪の心斎橋にあるVARONというライブハウスで、ハンドパンの演奏としてライブに出演します!!!

しかもこの日は、横浜で活動するIRIE BOYSというバンドのVo./ジェンベ担当であるアランと一緒に、

Handpan×Djembe×Vocal

というイカした編成でライブをする予定です!!!

なかなか見る機会のない編成な上に、絶対にカッコいいので見に来て下さいね!!!

僕のハンドパンに、ジェンベがリズムで支えて、上に声が乗っかってきます!!!

・・・いや、想像しただけでカッコいいでしょ。笑

 

IRIE BOYSが気になる方は、是非一度見て下さい。僕がバンドをやっていたときから知り合いで、とてもカッコいいジャンルレスな感じのバンドです。

ちなみにこの日のイベントは

“UNO’s Journey 〜みんなありがとう!遥かカナダへ行ってきます感謝祭!!〜”

ということで、uのリズムというバンドでVo./Guitarを務める、通称”うのちゃん”がカナダに旅立つ前の最後の自主企画となっています。

彼女とはもちろん仲が良いのですが、彼女がやっているuのリズムを見たことは残念ながら今までなかったし、他にも昔からの友達や、バンドを始めてからの友達や先輩、ずっと見たかったバンドなどが出る、目白押しまみれの目白押しイベントになっています!!!笑

僕なら、出演していなくてもその場に足を運んでいるであろうイベントです。笑

 

だから、どうかみなさんも予定が合えば、ハンドパンの音色を聴きに、ハンドパンとジェンベとボーカルという異色編成の様子を見に、そしてカッコいいバンドの数々のライブを見に、是非来て下さい!!!

チケットの予約や、ご質問に関しては、このブログのコメント欄もしくはs.nakamoto@hirotrade.net、または心斎橋VARONまでどーぞ!!!

 

この日は何を隠そう、アンプに繋いだバンド編成の出演者が圧倒的多数の中、ハンドパンを持って乗り込む2回目の日です。

どこにいても、紛れることよりも外れることを選んでしまう僕にとって、これは絶好のチャンス。笑

バンドをあんまり知らない人も、ロックにあまり興味がない人も、ライブハウスが怖いって人も、ハンドパンもジェンベも分かんねえって人も、”僕”がいることが安心に繋がるなら、是非安心して見に来て下さい。笑

 

という訳で、今日は久しぶりにカチッとした場所での出演が決まっていたのでそのお知らせでしTA!!!

本当にみんなに来て欲しいNA!!!

あ、ちなみに主催者であるうのちゃんのuのリズムはこんなバンド!!!

よろしくお願いしまSU!!!

 

不調と猫と、気持ちと気付き。サラサラ濁る、定義と定理。

この一週間ほど、体調をひどく崩したためボケーーーッとしていました。笑

めったに身体を壊さない、薬を使わない僕は、一度身体を壊すと治るのに人より時間がかかるのです……。笑

 

さて、お久しぶりのブログ更新です、どうもみなさん、僕は大阪を中心に”ハンドパン”という楽器を持ってストリートライブをしたり、日本初のハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”を運営したりしているSHUです。笑

ただいま、ネットショップの方で、ハンドパン専用のハードケースを大変お安くお買い求め頂けるセールを実施しておりますので、是非お立ち寄り下さい。笑

風邪の間はブログもFacebookも更新せず、ストリートライブにも行かず、ただただボケッとして、録り溜めていたTEDというプレゼンテーションの番組を観たり、猫と遊んだりしていました。笑

 

あ、今日のブログ長いですよ??笑

ちゃんと時間と場所を確保して読んで下さいね。笑

 

「フラクタル構造」や「マンデルブロ集合」で知られる(らしいです笑、この2つについて知りたい方は自分で調べて下さい笑)数学者ベノワ・マンデルブロが、プレゼンテーションの中で

『無限の不思議は単純な法則を繰り返し生み出されるものなのです』

と言っていた。

なんて数学的な美しい言葉なんだろう。

 

一つ一つの簡単な所作を怠らないこと。これは、とてもシンプルで僕の人生を豊かにする秘訣。

ジーパンを履くとき、アイスコーヒーに挿すストローの紙袋を開けるとき、ストリートライブを始める前にセッティングをするとき。

 

僕は、宇宙人がいるとも、魔法があるとも信じている。信じた方が楽しいからそう信じている。あるいは、信じた方が楽だから。最早、しがみついていると言ってもいいかもしれない。

数学者の証明の手順は決まって「この結論が欲しい→それを証明する理由が欲しい」の順番で産み出される。

それは僕の目にはまるでこじつけの様に映っていたけど、自分の信念の根源を探しているのかもしれない。

 

また、彼は『例外を排除すると、重要でないことに詳しくなるだけだ』とも言っていた。

これも、とても数学的思考だけど、中途半端な理系脳では思いつかない素敵な言葉だ。

みんな、例外があんまり好きではない。自分の脳みそや計算、あるいは周りとの空気感で処理出来ないものは”例外”という箱に投げ入れがちだ。

そして、”例外”が溜まるとその中から似たものを集めて、1つの新しい”型”を作る。

 

世界一周するバックパッカーも、”好き”を仕事にする人も例外ではなくなってきた。

世界が優しくなってきた。

思いやりと愛があれば征服出来る世界が、静かに真綿で首を絞めにきた。

“自由”は広くなったはずなのに、余計に息苦しさを感じるような世界になった。

 

 

ビットコインなどの仮想通貨について研究しているある女性は、仮想通貨の説明をする前にお金の定義として、『お金とか金(ゴールド)ってそれ自体に価値がある訳じゃないよね。みんなで”これってこれだけの価値があるよね”って共通認識を持つことにしたからそういう価値を持つんだよね』と言っていた。

僕は、(以前ブログで言ったかな?言わないことにしたのかな?笑)お金があんまり『得意ではない』のですが笑、その理由を彼女はこの説明によってとても明確な言葉にしてくれています。

僕にとってお金とは、それ自体が必要なものではなく、僕が何かをするときに世の中が対価としてそれを求めるから持っている、感覚なんです。

物々交換が成り立っていた狩猟時代に戻ればいい、なんて言っている訳じゃないんです。

ただ、僕はいちいち自分の心に確認したいんです。

 

 

情報通でもなければ、理系脳でもない、経済にも詳しくなければ、いまだにパソコンにはヘコヘコしている。笑

そんな僕でも、もうウンザリしている。

『ここで笑えよ』って指示してくるテレビにも、『この道の方が君のためだよ』って優しくしてくれるパソコンにも、排気ガスにも狭い空にも、空が狭いことにすら気が付かない人々にも。

日本には、昔からあらゆるものに『作法』があって、それを非常に重んじてきた。

命のやりとりである戦にすら作法があったらしい。

“新しくて”、”面白い”ものを”早く”、”まとめて”教えて欲しい。その先に何があるんだ?

音の並びにリズムをつけて、長さを変えて、強弱をつければ”音楽”が生まれる。

そんな簡単なことなのに。自分で出来るはずなのに。”手間”に意味はないのかい?

 

人に何かを求めないことは、自分に期待していないことで

 

人にやさしくありたいと思うことは、人にやさしく出来ていないことで

 

自分の身を案じないことは、人も自分も裏切ることで

 

自分の心の底にある欲望に答えは全部載っているから、何も怖れる必要はない。

 

 

 

僕は、例外でも型でもない”僕”として、たくさんの人に支えられ、同じように誰かを支える一つの要素であって、共通認識でない、”あなたにとっての僕”と”君にとっての僕”は全く別の存在の、日々の行いを大切にする”簡単”を繰り返す、”無限の不思議”でありたいと思います。

なんちゃって。笑

病み上がりで意識が朦朧としているということにして、今日のブログはこんな内容で。笑

ナチュラルハイ、Feelin’ high。

いつもはストリートライブをする前にFacebookで告知をさせてもらうのですが、今回は告知をせずに週末の3日間梅田でストリートライブをしていました!!

そもそもなんでいつも告知をしているのかというと、(それを見て来てくれる人がいたらもちろん嬉しいけど)、「僕はちゃんと活動してますよ!」ってSNSで繋がっている人たちにお伝えしたいだけなんです。笑

だから、事後報告になったところで(おそらく)誰も困らないので……。笑

もし困る人がいたら仰って下さい、事前に言うようにします。笑

 

ストリートライブをしていると、僕はハンドパンに夢中で下を向いているので、みんなの”足”にどうしても敏感になる。

うっとおしそうに足早に通り過ぎる人、興味津々で向かってくる人、僕に悟られたら嫌だけど興味はあるから歩くペースを落とす人、変わらぬ歩調の人、変わらぬ歩調の様に努めている人……。

僕ぐらい足元だけを何時間も見続けていると、本当に足だけでたくさんの感情が分かるんです。足元ソムリエと呼んで下さい。笑

 

人の感情が行動に反映されるっていうのは面白いもので、僕に手は二本しかないし、心はひとつしかないけど、ひとつしかない心の中に手はたくさんある。

目に見えているものはイメージにもしやすいけど、そうじゃないものもしっかりと心の目で見ることが出来る。

逆に言えば僕の心の何十分の一も具現化されていない。

音楽を通して、ストリートライブを通して僕の思惑みたいなものが表面化されているか自信はない。伝えたいだけなら演説の方がいいかもしれない。笑

でも、芸術の特権として、ある種曖昧に見えるやり方で魅せることによって、受信する人が何を受け取るかという自由の幅を利かせることが出来る。それが面白いから、僕は音楽で伝えたい。

大きい音で奏でる音楽はライブハウスや野外フェスでしか聞けないけど、音楽はそこにしかない訳じゃない。

車の中にも、喫茶店にも、コンビニにも、家にも、スポーツの応援にも音楽はある。

それなら、道に音楽があってもいいじゃないか。道を転がる音楽を楽しもう。ガス代と等価交換でサーチンならなおさらいいね。

 

例えば、僕が主にストリートライブをする19~21時の間、たくさんの人が通る。

1分間に50人が通ると見積もっても(目測によるイメージだけど大体それぐらい)、2時間で延べ6000人が見てくれている。

こんなにたくさんの人が見てくれる機会は、今の僕にはストリートライブしかない。

その中で、現実的にお金を入れてくれたり話しかけてくれたりというアクションを取る人は、大体30人程度。200分の1。

今はまだこんなもんだ。

 

それでも、ライブハウスに行かなくてもいい、野外フェスに行かなくてもいい、あなたの日常の中に僕が勝手にお邪魔するから、どうかそこで生の音楽にしかない魅力を感じ取ってください。

ただ、爆音の中にしかない感動と興奮ももちろんありますが。

 

仕事とプライベート、日常と非日常の境目なんて曖昧でいい、なんて言えば反対意見がたくさん聞こえてきそうですが、どんなにつまんない顔をしている人だって、休みの日に何か面白いことをしていることは知ってる。

僕からしたら「何澄ました顔してんだよ、お前もヘンタイだろ」って感じです。笑

言葉が汚くなりました、失礼しました。笑

 

ただ、本音を言えば、僕がワクワクしたいんだ。普段は道で素知らぬ顔してすれ違うだけの人たちと交わることによって。

ストリートライブをしていると不思議な瞬間がある。あんな地下道で、人がたくさん行き交って足音も話し声もたくさん聞こえるのに、あるとき自分の音しか聞こえなくなる瞬間がある。

 

自由になら一秒でなれる。

幸せになるのには別に誰の許可もいらない。

一歩から次の一歩へと踏み出す間に完全に自由になることは出来る。

全部捉え方次第。

 

「与える」ことよりも「受け取る」ことに意識を置いたストリートライブは、いつもよりも気が楽だ。

あ、写真は全部先々月に東京に行った際に友達と行った、スカイツリー内の水族館で撮った写真です。笑

文字数が多いので、和やかな写真でも間に貼ろうと思っただけで、文章との関係性はございません。笑

!!ハンドパンのアフターケアに関するめちゃくちゃお得な話!!

今日はおトクなお知らせがあるので、必ず最後まで見てください!!

いいですか!?絶対ですよ!?本当に読まなきゃ損だし、あなたの現状を変えられるかもしれませんよ!?

 

この間は、ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”よりお問い合わせを頂き、ハンドパンのチューニングをしてもらってきました!!

今回は、僕のネットショップからハンドパンを購入した方ではないのですが、お問い合わせを頂きましたので対応させてもらいました。

 

ハンドパンは鉄で出来ているので、もちろん固いし頑丈なのですが、倍音の仕組みなど、人の手によってしか作れないとても繊細な面も持ち合わせています。

だから、(楽器なんてもちろんそうだけど)落としたり、ぶつけたりするとチューニングが狂ったり、最悪の場合修復不可能にもなります。

しかし、現状ハンドパンのチューニングをしてくれる人は日本にあまりおらず、購入したメーカーに頼むしかありません。

それでは、修理代はもちろんのこと、往復の輸送費や関税などを入れると5~8万円ぐらいかかってしまいます。

その上確実に直せる保証もないし、何週間、何ヶ月も待たされてしまいます。

 

きっと、この問題はこれからどんどん増えていくだろうと僕は以前から懸念していたので、兵庫県でスチールパンの製作とチューニングをしている方と協力して、ハンドパンのチューニングをしてもらっています!!

現在のところいくつかの条件などはありますが、メーカーを問わずに受け付けていますので、ハンドパンのチューニングが気になる方は是非一度ご連絡下さい!!

ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”よりお問い合わせ下さい。

 

 

あとはもう一つ、ハンドパンの日々のケアに関するお話。

ハンドパンを購入した後にかかる維持費ですが、これは”ほとんど”ありません。

ギターの弦や、ドラムのスティックなどのような消耗品もありません。

しかし、鉄なので人の手に触られることなどによって錆びてきたりすることがあります。

これを回避するためにも、是非使用後には楽器用クロスでの乾拭きと、ケアオイルを使った手入れをオススメします!!

ケアオイルは、ギター用や銃器用など様々ありますが、なんとイタリア製の『ハンドパン専用ケアオイル』というものがあり、それを僕のネットショップでは取り扱っています!!

使い方はとっても簡単!!

①ハンドパンにこのオイルを数滴垂らして

②乾いたキメの細かいクロスで全体になじませるように拭く

③そのまま風にさらすように20~30分ほど置いておく!!

これは、ハンドパンのケアをすることを前提に作られたオイルで、実際かなりハンドパンに馴染みます。

音の伸びが良くなったと感じるレベルです。(あくまでも僕個人の感想です)

「ハンドパンは持ってるけど、ケアはしたことない……」

「今までは◯◯のものを使っていた」

っていう方がいましたら、是非一度使ってみて下さい!!

本当にオススメです!!

 

そしてここからがおトクなお知らせ!!

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なんと、今なら【限定15本】でこのイタリア製”ハンドパン専用ケアオイル100ml”が送料無料で購入出来ます!!

ネットショップから購入をすると、送料が追加された状態でメールが届きますが、こちらから振込またはクレジットカード決済のメールを送らせて頂く際に、送料分を引いて請求させてもらいます!!

これは本当におトク!!

この機会にまとめ買いするのもよしですが、在庫の関係上【限定15本、8/10までのセール】とさせて頂きます!!

 

!!購入はこちらから!!

 

と言うわけで、今日はハンドパンのアフターケアに関するとても大切なお話でした!!

期待は背負わない、思いは背負いたい。

前回のブログで書いた『ハンドパンの試奏体験会』のお知らせや集客に向けて、7/11~22日まで12日間の間に7回、JR住道駅前の広場でストリートライブをしました!!

 

・・・あ、今日のブログ長いですよ。写真もないし、意味なんてあんまりないかもしれませんよ?それでも読みたい方は、どうぞ。文句は受け付けません。笑

 

 

たまたまの縁があって、試奏体験会はこのJR住道駅がある大阪の大東市でやらせてもらいましたが、こういうのをキッカケに、”自分では全く想像出来なかった場所”でストリートライブが出来るのはとても面白い出会いがたくさんあって、刺激になります。

 

12日間で7回、つまり2日にいっぺん以上のペースで通っていた場所ですが、街を知るには短く、通り過ぎるには長いような期間で本当に多くの人に出会い、多くの感覚を得ることが出来ました。

特に、ここでのストリートライブは今日がひとまず最後だと考えていた日は、その期間や、7/2に行ったライブで出会った人たちに再び会うことが出来たり、その一方で新しい面白い人たちにもたくさんお会いしました。

それはまるで、JR住道駅あるいは大東市という”イキモノ”が、僕に「この街には、こんなにたくさん君のことを考えている人がいるんだよ」とか、「ほら、この街にはまだまだこんなに面白い人たちがいるんだよ」って言ってくれているみたいだった。

「だから、まだまだこの街でストリートライブをしてよ」って言われているような気がした。

 

“寂しい”と思い、”もっとここでやろうかな”と思ったのも事実です。

僕はいつもそうだ。自分から首を突っ込んだクセに自分から離れていって、自分勝手に”寂しい”なんて思っている。

 

1つの街と僕との出会いは、一組の人間の出会いと別れのようで、

「もっと側にいてよ」

「僕も君との思い出は忘れないし、これからもきっと楽しいことが僕らには待っているんだろう。それでも、僕は行かなくちゃ。」

っていう感じなんです。

 

これは、笑っちゃうかもしれないけど、本当にそうで、人が人と出会って別れてを繰り返すように、僕が色んなところで演奏をしていく度に、僕にとって”離れるのが寂しい”大切な場所が増えていく。

すごく、すごく贅沢でありがたい話です。

 

・・・なんだか書いている内に、”思い出したくない”ことではないけど、”思い出にしたくなかった”ことがたくさん出てきました。笑

いつか、僕にも”離れることが出来ないほど”大切な人や場所が出来るのだろうか。

 

だから、大東市ともひとまずはお別れ。

“ばいばい”が言えない僕は、”またいつか”なんて中途半端な、何かにビビってる言葉しか言えないけど、またいつか。

 

 

 

そして、今回の集中ストリートライブを通して、色んな方が「ウチの地元でもやって欲しい!」とFacebookで言ってくれました!!

ありがとう!!そんな嬉しいお誘いなかなかないよ!!

というわけで、上手いことスケジュールを調整して、来月以降はその場所にどんどん進出していこうと思います!!

 

JR住道駅前で集中的にストリートライブをして分かったことは、『話しかけたいと思ってくれている人がいても、初見では怖くて来れない』人がいるということ。

5日目を過ぎたあたりから、「何回かここでやっているのを見ていたので、今日は思い切って話しかけました」と言ってくれる人が増えてきました。

だから、皆さんが誘ってくれた場所に僕が行ったら、一週間ぐらい連続でやりたいな~なんて思っています!!

 

 

“限られた時間の中で

借り物の時間の中で

本物の夢を見るんだ

本物の夢を見るんだ”

 

 

僕に出来ることはそれしかありませんが、どうか、あなたの街で僕を見かけた際は、あなたなりのタイミングでいいので話しかけてくれるとすごく嬉しいです。

 

 

 

いつか忘れちゃう前に、いつかいなくなってしまう前に、いつか死んでしまうその前に、しっかりと伝えておこう。

1つ1つの街や、そこで出会った人たちのことを僕は本当に尊敬しているし、本当に出会えて良かったと思います。

離れるのが寂しい人や、離れるのが寂しい場所がたくさん、年を取るごとに増えていく僕の人生、それに彩りを与えてくれているのは、間違いなくあなたです。

僕が困難な道にあたったとき、踏み台を用意してくれて、道を舗装してくれて、声をかけてくれているのはあなたです。

 

本当に、ありがとうございます。

 

“思い出がないこと”と、”思い出ばかりが増えていくこと”、どちらも寂しいのなら僕は後者を選びます。

 

 

 

 

 

 

終わり。お疲れ様でした。笑

僕にしか出来ない事、つまり、僕に出来ない事はあなたがやって下さい。笑

2017/7/23(日)、個人的には日本で初めてだと思っている『ハンドパンの試奏体験会』というイベントを大阪府の大東市立文化情報センターDIC21で行いました!!

多くの人にハンドパンを知ってもらい、僕や他のハンドパン奏者の演奏を見てもらうだけではなく、実際に触ることが出来るという貴重なイベントです!!

当日は、(1歳の子もいたけど笑)20代前半から70代後半まで総勢13名の方にお越し頂きました!!

ハンドパンは知らなかったけど僕のストリートライブを見て興味を持ってくれた人、7/2のライブに来てくれていた人、真剣に購入で悩んでいる人、様々な思いを持った方々に来て頂きました。

すごく、すごく嬉しかったです!!

本当に来てくれた皆さんありがとうございます!!

 

イベントが終わって、家に帰ってハンドパンの掃除をして、ソファに座って初めて実感が湧いてきて、心がホッとしました。笑

 

ハンドパンを6台並べる。この画像だけでも僕なんかは(自分で並べといて)ヨダレが出そうですが笑、ハンドパンの説明から始まり、各種資料の配布、購入に関する話、さらに質問コーナーではまさに僕が見逃していた内容や、話す予定のなかった僕自身の活動や思いまで飛び出しました。

 

そしてもちろん、僕が演奏方法をみなさんに教えながら、生産地の違う6台のハンドパンを思う存分叩いてもらいました!!

13名の方に対して6台のハンドパンだったので、きっとみなさん満足いくまで試奏出来たかと思います。

(僕はこのイベントにかなり力を入れて準備をしてきたので)言わせて下さい!!

 

大満足で大成功なイベントでした!!!!!

 

いや、もちろん細かい修正は必要だと思いましたが、それは僕が勝手に軌道修正していきます。笑

たまには、自分のことを自分で素直に褒めてあげたい。笑

 

 

僕はいつも同じことを言っていますが、ハンドパンという楽器を僕が演奏して、多くの人に聞いてもらいたいという気持ちと同じぐらい、

“ハンドパンが特別な楽器ではなく、『普通の』(言い方に語弊があるかもしれませんが、褒め言葉です)楽器になって欲しい”と思い、

“たくさんの人がハンドパンを持つようになって欲しい”と思い、

“ハンドパンにはそれだけの可能性がある”と信じています!!

そして、その自分の気持ちは僕がハンドパンという楽器を知った時から、こうやって活動している今まで全く変わりません。

 

僕自身ハンドパンを初めて見てから、自分が持つまで時間がかかりました。それは、”どこにも売っていなくて”、”楽器の存在を知っている人が近くにいなくて”、”教えてくれる人がいない”からでした。

手に入れてからも、どうやったら綺麗な音が鳴るのか一人で動画を見て研究していました。

だから、「ハンドパンが欲しい!」と思っている人たちの気持ちも、迷いも、悩みも僕にはよく分かるのです。

 

今回はご縁があって大阪の大東市という場所で開催させて頂きましたが、そこに集まってくれた人たちを見て、やっぱり行う必要のあるイベントだと感じました。

もし、「このイベントを◯◯でもやって欲しい!」という方がいましたら、是非僕に連絡をして下さい!!

僕の持っている全てのモノを持って全力で手伝いに行きます!!

 

 

『みんな本当にいい顔をしてた』って言葉、僕はあんまり言えなくて、参加してくれた皆さんの気持ちは分かりませんが、記入してもらったアンケートの言葉はとても嬉しいものだったし、少なくとも僕はとても満足しました。

 

“こうなればいいな”、”こんな感じの日本になっていけばいいな”って、僕が僕のエゴで勝手に抱いている理想像みたいなものはまだまだ遠いけど、『一歩』、確かに意味のあるイベントをやり切れて本当に良かったです。

 

参加してくれた皆様、場所を提供してくれた大東市立文化情報センターDIC21様、応援してくれている皆様、本当にありがとうございます。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

明日はハンドパンの試奏体験会です!!

いよいよ明日は、僕が企画するハンドパンの試奏体験会です!!

詳細を先にサラッとお伝えします。

・日時:7/23(日)10:30~12:30

・場所:大阪府大東市立文化情報センターDIC21(JR住道駅直結!!)

・参加費:¥1,000(2人以上の同時購入、またはFacebookイベントページのシェアで一枚あたり¥800になります!!)

Facebookイベントページはこちら!!

・内容:現役ハンドパン奏者SHUによる、各国のハンドパン試奏体験会

・チケットの予約方法:

Facebookイベントページから”参加予定”をクリックし、当日直接会場にてチケットの購入する

②s.nakamoto@hirotrade.netまで参加人数をメールし、当日直接会場にてチケットを購入する

③その他、Facebookコメント、メッセージ、ブログコメントなどいかなる方法でも予約や質問を受け付けております

④当日思い立ったら飛び入りで参加ももちろんオッケーです!!

 

はい!!という訳で、こんな感じの内容のハンドパン試奏会ですが、いよいよ明日です!!

ハンドパンを全部で6台ほど持っていきます!!

すごいよ!!6台もハンドパンが並んでたら、それだけでワクワクしますよ!!笑

 

自分でこのイベントを思いついて、どこでやるか、何人ぐらいが来てくれる想定か、何がいるか、どんなことを話して、どんなことを言えば「来て良かった!!」って思ってくれるか。

“ライブ”ではなく、”試奏会”。

本当に、日本でそんなイベントをしている人を見たことがありません。笑

だから、あえて大口を叩くなら”日本初のイベント!!”です!!笑

なんであえて大口を叩いたのでしょうか・・・。笑

 

まあ別にそんなことはどうでもいんだけど、勇気を持って来てくれた人たちが笑顔で自慢げな表情になって帰ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいと思っています。

僕なりにたくさん準備をして、資料を用意してお待ちしております。

 

どうか、ハンドパンに興味がある人に一人でも多く来て欲しいと思っています。

まだ迷っているあなたも、「そういや友達がハンドパンに興味があるって言ってたな〜」ってあなたも、どうぞあなたなりのやり方でご参加下さい!!

 

という訳で、まだまだ当日までお待ちしていますよ!!

来て下さいね!!

煙に巻かれて、少し疲れて、ミルクを飲んで、目を細めて。

昨日は大阪府のJR住道駅前で、ハンドパンのストリートライブ、4日目を行なってきました!!

ここで、今までのストリートライブat JR住道駅前を振り返ってみます。

ちなみに毎回やる前に写真を撮って告知をしているのですが、

1日目

2日目

3日目

4日目

ほとんど同じ写真を毎回撮っていて、自分で勝手に楽しくなっています。笑

毎朝同じ時間に同じ場所から写真を一枚撮ることを日課としている、映画『SMOKE』に出てくるタバコ屋の店主みたい。笑

 

1日目は、平日の真昼間に行なったのですが、着いて準備をしていると「あ〜、しゅうさんだ!」と言って7/2のライブat大東市立生涯学習センターアクロスに来てくれていた女性とお子さんがさっそく声をかけてくれました。

2日目は、僕からハンドパンを購入してくれた方がJR住道駅近くに住んでいたので連絡をしてみると、なんと見に来てくれただけでなく、チラシ配りまで手伝ってくれました!!本当にありがとうございます!!

3日目は、2日目に引き続き同じ人が来てくれたり、僕の友人が1歳になったばかりの子供と一緒に来てくれたり、7/2のライブに来ていた小学生が通りがかったりして、みんなでチラシ配りをしてくれて、とても賑やかでした。

4日目、昨日は埼玉県の熊谷市から帰って来たばかりですごく疲れていて、行くのをやめようかとも考えましたが、重くなりそうな腰を無視していざ行ってみると、やっぱり新しい出会いがあって、僕自身エネルギーをもらいました。

 

 

この、”ライブをすることによってエネルギーをもらう”という意味ですが、これは僕にとってすごく珍しいことです。もちろん、たくさんの出会いがあって、元気をもらったり嬉しくなったりすることはよくありますが、身体の中に染み込むエネルギーをもらえることはほとんどありません(こう言うとかなり自分勝手な話ですが、誰のせいでもないし、”僕はそうだ”とひとまず理解してくれると嬉しいです)。

 

“ライブをして、誰かに何かを感じ取って欲しい”という思いが強いと(おそらく多くのアーティストはそう考えていると思いますが)、自分から周りへとエネルギーを出します。すると、当たり前ですが自分の中のエネルギーが減るので、とても疲れるのです。

でも、もし自分がライブをすることによって、自分のエネルギーを誰かに与えるだけでなく、誰かがエネルギーを僕にくれたなら(僕が誰かのエネルギーを感じて受け止めれたなら)、風通しの良い部屋みたいにエネルギーが循環して、いつまでも気持ちよくライブが出来ると思います。

まだ、具体的な形では掴めていないけど、昨日はそれが出来たストリートライブでした。

 

 

映画を観に行く、美術館に足を運ぶ、本を読む、遠いところに行く。

こういう、僕にとっては当たり前の”吸収”が最近全く出来ていない。

だから、自分が2ヶ月前から何も変わっていない気がするし、頭の中が乾季みたいで井戸が涸れそうになっている気がする。

 

きっと、全部やろうと思えば、やれる。やったら気持ちが満足することも分かっている。それなのに、なぜ僕は動こうとしないのか。お金とか、時間とかを言い訳にしているのか。今は、ハンドパンの演奏と、ハンドパンを日本に広げるために自分なりに精一杯活動しているつもりだけど、それによって得ることが出来るモノと、映画を一本観ることによって得ることが出来るモノは全く違う。

それにも気付いている。違う方面から僕を満たしてくれる、”いつものやつ”が僕には必要だ。

“必要だ”、そうは言ってみても僕は現状動いていない。実は今はそこと触れ合わない方がいいのか。でも、触れたいと思っている自分がいることも確かだ。何が僕を止めている?僕だ。僕が僕を止めている。

 

ナニカしないと。

ナニカしないと。

焦りだけがいつまでも僕を追いかけてくる。

 

こないだのストリートライブで得た循環。

 

映画や美術館や本や遠出は、僕にとって、例えるなら”普通のご飯”だ。日本で今僕が暮らしていて、普通に得ることが出来るありがたいご飯。

でも、こないだのストリートライブで得たものは、”未知の現地料理”みたいだった。材料も分からないし、どうやって調理されたのかも分からない。

それでも僕はそれを口にした。そして、少なくともそれが”ご飯だ”ということは分かった。

 

今、僕が映画や絵画に触れていない理由はこれかもしれない。

 

“未知の料理”を食べることが出来るように、”普通のご飯”を一旦お預けにされているのかもしれない。

“普通のご飯”で心が満足しないようにそれを止めて、その代わり”未知の料理”を食べることが出来るように心を敏感にさせているのかもしれない。

それしか食べるものがない状況に身を置かせて、その味を噛み締めさせて、内容を理解させようと、本能的にしているのかもしれない。

海外にいる日本人が、「日本のご飯食べたい!」って言いながら現地のご飯を食べるように。

 

 

新シイ何カヲ得ル事ガ出来ル予感ヲ信ジテミヨウ

 

 

そう考えるなら、今はお預けだ。

きっと、その先にいいことがあるさ。

満月は見えなくとも、満月を感じることが出来た日。

7/9(日)は大阪のオフィス三鐘にて、ハンドパン奏者でありながら、ヨガやヘナアートを使用したトリートメント施術を行なっているAkihoさんと、埼玉に住んでいて、毎月全国各所で満月の日に”満月ライブ”を行なっている横笛吹きのソウマヒカリさんと、3人で即興演奏のライブをしました!!

①イベントの初めに、ハンドパンのソロ演奏と説明をさせてもらう僕

Akihoさんは、僕のブログによく登場される方ですが、去年東京で行われた”焚き火クラブ”というイベントを機に、僕と”Que Sera Sera”というハンドパン×ハンドパン×ゴミドラムのユニットを組んでいる友人です。

よろしければその時のブログを一度読んでみて下さい。

焚き火クラブの話(早朝〜夕方編)

焚き火クラブの話(夜〜翌日編)

 

そしてソウマヒカリさんは、その”焚き火クラブ”のときに、カリンバ(親指ピアノ)奏者のひろゆきさんと共に出演をしていた方で、ご本人曰く『焚き火クラブのときの彼ら(Que Sera Sera)の楽しそうに演奏する様子』に一目惚れして大ファンになってくれたみたいです!!

僕もヒカリさんの演奏を焚き火クラブで見たときにすごく感動したので、相思相愛です!!笑

②ソウマヒカリさんのソロ演奏の様子(ルーパーというエフェクターを使用して、音をいくつも重ねていき、一人で演奏をしています。)

 

“焚き火クラブ”でお話をして、『いつか一緒にやりたいね~』なんて言ってたのが、今回本当に実現しました!!

こうやって、なんとなく言っていた”口約束”が実現することって、本当に本当に幸せなことです。お互いが自分のことを信じて活動を続けていれば、いつかはクロスしていくものなんだと実感出来る素晴らしい瞬間です。

③Akihoさんとソウマヒカリさんによる即興セッション

 

ライブ自体は”即興演奏”という形で、大まかな流れのみを決めて、後は空気の向くままに演奏するのですが、(ヒカリさんはおそらくお手のモノだと思いますが、少なくとも僕は)心臓バックバクでした!!笑

何度か友人と、ハンドパンでもドラムでも即興演奏はやったことがありますが、お金を払ってもらって人に見てもらう形でやるのは初めてだし、1人で演奏をするときはよく即興でやりますが、それは”全て自分の頭から溢れるインスピレーション”なので、自分にだけは、次にどうなるか分かるのです。

でも、今回のように3人での即興演奏となると、”誰が次はどう動きたいと考えているのか”、”僕は次にこう動きたいけど、どうすればそれが2人にも伝わるか”を考えて曲が進んでいくので、常にリアルタイムで気が抜けずに、周りに注意を払う必要があります(即興演奏のやり方としてそれが正しいのかは知りませんが笑)。

その分、曲が終わったときの開放感は、展開が決まった曲を演奏するよりも強くて、とても刺激的なんです!!

どっちが良いとかではないけど、どちらにも素晴らしい良さがあります。

④ソウマヒカリさんの機材と、Akihoさんの愛犬ミラちゃん(めちゃくちゃ可愛くて、僕が溺愛。多分彼女も僕のことが大好き。笑)

 

“即興演奏”は、あまり広くは受け入れられていない(というより、馴染んでない?)演奏方法だと思いますし、人によっては「適当にやってるんじゃないの?」って思う方もいると思います。

しかしそれは、適当にはとてもじゃないけど出来ない『音楽への理解度』と、周りの空気を読みながら、自分でも作っていく『”ナニカ”を察知する能力』、そしてもちろん『曲として成立させて、観ている人たちの気持ちに訴えかける表現力』が必要とされるものなんだと、”即興演奏”初心者なりに思いました。笑

自分がそこまで出来ているかは、別の話にして下さい。笑

 

これからも、こういう機会があればもちろん恐れずに楽しんでツッコンで行きたいと思います!!

今回、このようなイベントを組んで企画してくれたAkihoさんとソウマヒカリさん、そしてふさわしい場所を提供してくれたオフィス三鐘さん、もちろん来てくれたみなさん、本当にありがとうございました!!

⑤ライブ終了後に、集合写真!!