みなさまお元気にお過ごしでしょうか!!僕は元気です!!
『魔女の宅急便』風に言えば、「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」って感じです!!笑
前回は【聞かれてないけど勝手に!!ハンドパンQ&A!!】の第6回目ということで、『倍音』という音楽より一つ手前の『音』の話をして、その中でハンドパンの素晴らしい音色について謎を少しだけ解き明かしました。
音楽理論と数学、自然と僕らの聴覚の話で少し難しかったかもしれません、あるいは僕の説明があまり上手くなかったかもしれません。それでも少しでも『音楽』や『音』に興味を持ってくれれば嬉しく思います!!
そして今回は、YouTubeに新しく動画を投稿したので是非見て欲しくてそのお話です!!
何の告知もしていなかったので突然ですが、構想自体は以前から練っていたものを出来たタイミングそのままで発表しました!!
ハンドパンを使って、僕が作詞・作曲をした”life, like this.”という曲。
意味はそのまんま、「こんな感じの人生。」です。
ハンドパンに、タンバリンとシェイカー、お酒とグラスを持って歌ってくれた女の子。さらに鍵盤ハーモニカで曲に素晴らしいアレンジを加えてもらいました!!それにしても、僕が歌っているところがYouTubeに乗って世界中に流れ出ていくなんて、恥ずかしいこと極まりないです。笑
お昼から公園で飲んで遊んで、家についても飲みながら遊んで、遊びの延長そのまんまで演奏して、終わったらまた飲みながらトランプをして………。本当に”遊びの中にある音楽”で、とても心地良いです。
全員酔っ払い、揺れる体、机の上にはオヤツとお酒、画面前方を占める扇風機、全部があの瞬間にしかないもので、あの日をことを切り抜いた映像と曲です。
僕はもう主観が入り過ぎていて、見るたびに「この日めっちゃ楽しかったな〜」ってなるんですが笑、みなさんも楽しんでもらえれば幸いです。
曲自体は森がよく似合う童謡のような音楽ですが、実際には僕らは都会にいて、馴染めなくて、サイズの合わない服を着てるような感覚が常につきまとって、それでもなんとか笑ってやってます。
とかなんかそんな感じが伝わればいいな。笑
YouTubeの説明欄に歌詞も載せているので、読んでくれると嬉しいです。
それではどうぞ!!よろしくお願いします!!