うるさい。

この間、『おじいちゃん、死んじゃったって。』という映画を観てきました。

公開中なので詳しくは言わないですが、なんだか良い映画でした。

 

『家族』を題材にした映画と言えば、今年見たグザヴィエ・ドラン監督の『たかが世界の終わり』が僕の記憶には新しいですが(ちなみにこの映画は本当に最高でした。今年に入って21本の映画を映画館で観ましたが、11月中旬現在において今年一番です。ひょっとするとそれ以上、僕の人生で観た映画ベスト10に入ってくる勢いなので脳内評議会に掛け合ってみます笑)、それとはまた違った角度から”家族”について描いている作品でした。

 

家族ってうっとおしいけど、自分の中にある自分の嫌いな部分を躊躇なくさらけ出せる。

大きな画用紙にそれぞれがそれぞれの思うように描いた絵が重なり合って、汚くなって、それでもその絵は世界に一枚しかなくて。反発すればするほどどこか似ていったりして。その絵を”嫌いだ”って思うほど、実は自分にとって大切なんだっていつか気づいたりして。

 

小さい頃に見た、絶対にありえないはずなのに当時の僕にはリアルだとしか思えなかった夢。

そんなのずっと忘れていたはずなのに、何かの拍子でいきなり思い出す。

そんな感じの映画でした。

 

僕の中にあった、”忘れないようにしたい”と思っているいくつかの出会いや別れが走馬灯のようにセリフとストーリーに沿って流れていく映画だった。

 

 

嫉妬と悔しさとふがいなさと器の小ささ。

自分への甘さ。

それが自分の中にあることが分かっているのに認めたくなくて。

ムキになって、自分を守るために相手を攻撃して。

傷つけたくないはずの、相手も自分も傷つけて。

誰かのために変わろうって、『自分のために』思えたら変われるのかもしれない。

 

毒にも薬にもならない僕だけど、水のようでありたい。

 

 

そんなことを言いたかったんじゃないんだ。

そんなことをしたかったんじゃないんだ。

そんな顔をしたかったんじゃないんだ。

そんな顔を見たかったんじゃないんだ。

 

本当に言いたかったことは、本当にしたかったことは、周りに誰がいてもいなくても変わらない、とてもシンプルなものであるはずなんだ。

だけど怖がりで自分に自信がないからきっとカッコつけているんだ。

 

“焦り”と”苛立ち”は僕にとって石のようなもので、僕の上に乗せれば歩みを鈍くするけど、僕が上に乗れれば一つ上の景色を見ることが出来る。

 

僕が、もっと僕とその周りにいる人のことを大切に思えますように。

マンガによくある『大義の為なら少しの犠牲は止むを得ない』っていう考えの人は、大体主人公に覆されます。

またまたお久しぶりになってしまいました!!

最近はニュースというか、お伝えしたいことがたくさん出てきてしまったぐらい活動的になっていたので、なかなかブログを更新出来ず申し訳ないです。

 

(えっと、何から話そう・・・僕の好き〜なもの〜あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜ドンパンッドドド僕、パンクロックが好きだ〜・・・。あ、これはTHE BLUE HEARTSの”パンクロック”・・・)まず、TwitterとInstagramを始めました!!!笑

Twitter→ShuHandpan

Instagram→shuhandpan

です!!

Twitterに関しては、本当にこの間始めたばかりのチョーど素人なため、まずは使い方を理解していくところからですが、優しく見守って下さい。

そして、Instagramについては、実は5年ほど前からやっていたのですが、SNSツールに自分が埋もれてしまうのが怖くて、非公開アカウントとしてたった数人しかいないフォロワーの人たちに向けて、自分が映画館で観たり、DVDで観て良かった映画の話だけをするというために使っていました。笑

なので、Instagramは今見てもらっても結構な投稿数があります。暇なら遡って見て下さい。笑

9割方は映画の話ですが。笑

 

ということで、その二つを始めた(公開した)ので、是非みなさんそちらでもお友達になって下さい!!

どのツールを使って何の話をするのか、まだちゃんと決めていないので、ひょっとしたらブログだけ見ていると僕のスピードに追いつけないかもよ!?笑

 

 

SNS関連は、今までFacebookだけをしていたのですが、その理由として先ほども挙げたように、”自分がSNSに飲まれてしまう”のが怖かったのです。

特にTwitterに関しては、アレが生まれた当初から、その利便性ゆえ『あまりにも情報が流れていくスピードが速すぎる・・・。悲しい話も楽しい話もいっしょくたに小さくつぶして味のしないまま飲み込んでいるようでキモチワルイ・・・。』と思っていたし、今だって少なからずそう思っています。

 

それでも、僕の”ハンドパンという楽器を多くの人に知ってもらいたい。いずれは、『民族楽器』というくくりではなくて(まあ厳密に言えば生まれたのは2000年だし、スイスの一メーカーが開発したものが起源だから、そもそも全く民族楽器ではないんだけど)、皆が知る一般的な楽器になっていくことは確信しているけど、そのスピードを少しでも早めたい”、という僕の夢?未来?希望?のため、ということを思えば、Twitterぐらい楽しんでやってやるよ!!それで一人でも興味を持ってくれる人が増えるんなら万々歳だよ!!って気持ちの方が強いことをハッキリと感じ取ったので、始めることにしました。

 

です!!笑

 

本当はこの話はサラッとして、別の話題を本題にするつもりだったけど、意外と長くなっちゃったので今日はここまで!!

ストリート用の新しいポップも作ったけど、なんだかカッコよくないよ!!誰か助けて!!笑

 

おクジラさま

大阪は、一週間ほど雨が降り続けています。なかなかストリートライブに行く気力も湧かず、家で曲作りの毎日(それはそれですごく楽しい笑)ですが、今日は、映画館で見る今年20本目の映画を観てきました!!

タイトルは、『おクジラさま ふたつの正義の物語』。

これは、和歌山県太地町で400年間以上続けられてきたイルカ漁に関する問題(?)を、日本に長年住むアメリカ人ジャーナリストの目線で、”日本とアメリカのズレ”に焦点を当てて描いたドキュメンタリー映画です。

同じ内容でアカデミー賞などを受賞し、日本でも”公開するか否か”で大きく話題になった、2009年に公開されたドキュメンタリー映画『The Cove』(これは僕はまだ観ていない)から疑問を感じて、自分の目で太地町を見ようとしたアメリカ人ジャーナリストに焦点をあてた映画です。

 

2009年、『The Cove』によって、いきなり世界から標的にされた小さな漁師町、和歌山県太地町。

 

イルカを守りたい人、伝統を守りたい人。

生態系を気にしたり、『絶滅危惧種ではない』と言ったり、法律で定められた範囲内で捕獲しているとか、殺し方が野蛮だとか、一瞬で苦痛もなく殺しているとか、生物への感謝がうんぬん、そもそも捕鯨に関する国際的な環境法はアメリカが過去に乱獲したからだとか、イルカの肉には水銀が多く含まれているから危ないとか、哺乳類で人により近い生き物だから可哀想だとか、『そもそも美味しいの?』とか、捕鯨しかやってこなかった人と町の収入と存続とか。

 

“正義”と”正義”が泣きながら全力で殴り合っているようだった。

主張は正しいとしても方法が間違っていたり、自分とその町が長い歴史の中で続けてきた暮らしに誇りを持っているだけだったり。

 

“間違いを正したい”、”私こそが正義だ”。

 

イルカ漁を”野蛮で恥ずべき行為だ”と挑発する白人も、『何も知らないくせに』と、失笑して無視する日本人も醜く見えた。

 

この映画を観て、初めて太地町のことやシーシェパードのこと、捕鯨に関する法律や、僕の知らない倫理的観念を突きつけられたばかりの僕には、どちらが正しいか(どちらの主張がより合理的でかつ感情を揺さぶるか?)、新たな道を模索するのか、はたまたそんなこと忘れてしまうのか、それはまだ分からないけど、一番最後に町の漁師が泣きそうに放った『”普通”に生活させて下さい』という言葉が頭に残った。

 

きっとこの言葉に、あらゆる揉め事の一番大切で、それなのに一番見失いがちなことが宿っている。

 

和歌山県太地町と捕鯨に関する一連の話だけではなく、今までの歴史から、これからどんどん加速していきそうな超高速プライベートレス社会、さらにはあなたの隣にいる大切で憎らしくて愛おしい生物についてまで、様々な状況に当てはまる内容でとても考えさせられたので、またみなさんも機会があれば観てみて下さいね!!

 

あ、ダメだ。本当に一つの映画について一つのブログを書いてしまった。笑

ちゃんと、ハンドパンとかの話もまたしますね!!笑

映画撮影の話

今日はきっと多くの人にとって未知の世界の話!!

前回のブログでも発表したように、僕はこの度ハンドパン奏者として、香港と日本の合作映画『The Medium-Lens』に出演することが決まったのですが(えっ!?知らないの!?じゃあ、ブログ『映画』をご覧下さい!!笑)、今回お話しするのは、その映画の撮影の話!!

(もちろん)初めて”映画の制作現場”に出演者として足を運んだ、”ど素人”が話す制作秘話です。笑

 

まず東京に着くと、そのまま音楽スタジオへ!!

撮影自体は夜のため、ここでミーティングやリハーサルを行うことになっていました。

そして、スタジオではメイクさんや衣装の方がいて、顔になんかポフポフされたり(化粧の下地みたいなやつ?なんかよく分かんないけどポフポフされたりしました笑)、自前の服やスタッフさんが用意した服を何回か着替えて服装を決めたりしました!!

僕の衣装五変化と、化粧される直前のドキドキしている時間。笑

 

そして全てが無事に終わり、いざ撮影現場へ!!

そこではすでに20人ぐらいのスタッフや出演者が、カメラの動かし方や、マイクを録る位置、照明と音響の動きなどをチェックしていました。

僕はそこで初めて、香港・日本両サイドのプロデューサーにお会いして話をすることが出来て、一安心。

主演女優の方もいたので挨拶をさせてもらいましたが、それはそれはとても綺麗な、可愛らしい方でした!!

 

撮影自体は、僕は動く必要がなかったので(いつも通り椅子に座って気持ちよくハンドパンを演奏するだけ笑)細かい打ち合わせはなかったのですが、監督が「アクション!」って言ってから「カット!」って言うまで演奏し続けるのを3回ぐらい繰り返していたら終わりました。笑

香港のスタッフさんも出演者さんも僕のことをすごく褒めてくれて、撮影終了後には、ほとんどすべての方とツーショット写真を撮ってもらいました。笑

そして、日本サイドのプロデューサーである方にも「僕は本当にいい人を見つけるのが上手くてね、SHUさんもやっぱりそうだったよ。」って言ってもらえたり、めちゃくちゃ玄人っぽい(イメージ的には三谷幸喜の『マジックアワー』に出てくる名裏方の人みたいな感じ笑)60代ぐらいの照明の方に、「あんたは本当にすげーな。この演奏が聴けるなら何テイクでもやるよ。」って言ってもらえたりと、褒めてくれる人ばかりで少しだけ舞い上がりました。笑

 

撮影後は香港の出演者さんとスタッフさんの打ち上げに混ぜてもらい、中国語が飛び交う中、たくさん話をしたので、香港にすごく行きたいです!!笑

 

まあ、結局何を言いたかったかと言うと、”僕が思っていた10倍ぐらい規模が大きくて、至れり尽くせりだった”ということです。笑

 

あ、ちなみに今回は僕の横で踊りと歌を歌う香港のMioさんという方がいて(今回の映画の脚本を書いたのもこの人)、二人での演奏だったのですが、彼女のおかげで僕は緊張せずに楽しく気持ち良く出来ました。

Thanks Mio!!!

 

スタッフの人たちがすごく楽しそうに撮影していたんだから、きっといい映画になるよ!!!

また、公開日が決まったらお知らせするので、機会があればみなさん見てみて下さい。

映画

さて、今日のタイトルは”映画”ですが、いつもの様な映画を見た感想の話ではありません。

 

な、なんと、この度映画に出演することになりました!!!!!笑

いや、ジョーダンではないんです、本当なんです。

いや、俳優ではないんです、ハンドパン奏者です。

それでも、僕が映画に出演するのは本当のことです。

 

つまりどういうことかと言うと、香港と日本の合作映画『The Medium-Lens』に、ハンドパン奏者として出演します!!

上映がいつかはまだ決まっていないみたいですが、香港~日本~台湾の3ヶ国で上映するみたいです。

どんなシーンで、どんな出演をするのかはまだお楽しみ!!(撮影もまだしていないから、詳細は僕も知らない。笑)

日本はどこで上映するのか分からないけど、観れる人は観てくださいね!!

まだ疑ってる人がいたら、このニュースサイトを見て下さい。笑

これに、僕も出演します。

蒼井そら、香港映画に特別出演、プロデューサー役に挑戦

みんなが知っているようなハリウッドとかの規模ではないけど、それでも紛う事なき僕の『銀幕デビュー』です。笑

 

僕が本当に大好きな”映画”というコンテンツに、僕が本当に大好きな”映画館”という素敵な場所に、自分がスクリーンの中の人として出演出来るなんて、本当に本当に嬉しいです!!

この映画を通して、少しでもハンドパンが知れ渡っていけばいいなと思います。

 

 

ところで、香港映画といえば、みなさんが思い浮かべるのはジャッキーチェンでしょうか??

香港が生んだ大スターですね。

僕もジャッキーチェンは大好きで、映画もたくさん見ています。

小学生の時は、友達と”酔拳ごっこ”をよくしていました。笑

ちなみに僕が一番好きなジャッキーチェンの映画は『ラッシュアワー』です。(これはもうジャッキーハリウッドに行ってるのかな??)

クリスタッカーとの掛け合いが絶妙でとても好きです。

あと、ジャッキーチェンといえばみなさん楽しみにしているのが、エンドロールで流れるNGシーンですよね!!笑

………

……………

…………………ちょっと待って、ジャッキーチェンの話ばっかりになってる。笑

 

えっと、ジャッキーチェンはひとまず置いておいて、僕は『恋する惑星』という香港映画が大好きです。(また別の映画の話笑)

これは、香港を舞台にすれ違う男女の恋愛模様を描いた作品なんですが、カメラアクションとかコマ送りの感じとか、色遣いとか、そしてもちろん登場人物とかがめちゃくちゃイキイキしていて、とても可愛くて、サイコーにキュートな映画です!!

あと、音楽がめっちゃいい!!

機会があれば是非観てみて下さい。

 

と言う訳で、結局僕の観た映画の話になっちゃったけど笑、出演もするみたいなので、これからも僕の活動をちょいちょいチェックしてくれると嬉しいです!!

これからは、自称世界で初めて映画の中でハンドパンを演奏した奏者として名乗っていくので!!笑

 

写真は、打ち合わせの時にカチンコを持っているスタッフの方がいたので、僕が舞い上がって無理を言って、撮影風の写真を撮ってもらいました。笑

東京、タコス、映画。

前日のハンドパン漬けだった日から一転、この日は東京で1日オフを満喫していました!!

昼過ぎにゆっくりと目覚めて渋谷に行き(あやうくスクランブル交差点とハチ公の写真を撮りそうになったけど、どうにかこらえました。お上りさんだってバレちゃうからね笑)、友人にススメてもらった”TACO BELL”というチェーンのタコス屋さんで昼食!!

タコスだけを頼もうとしたら店員さんに「タコスはあまり大きくないので、こちらのブリトーとチップスのセットがオススメです!」と元気に説明されたので、それを注文すると、僕の胃袋をエグッてくるような重たいものが出てきました。笑

 

その後は、公開されたばかりのジム・ジャームッシュ監督最新作『パターソン』を、どうせ時間があるならと思って東京でわざわざ見ました!!笑

アメリカのニュージャージー州パターソンで、バス運転手をしながら趣味で詩を書く主人公の”パターソン”と、街と行きつけのバーと奥さんと飼い犬との”いつも通り”で”ありふれた”、”同じ日なんて一つもない”日常という人生のうちの一週間を切り取った作品。

この人の撮る映画は本当に好きだな。静かで、普通で、繊細なのに、とてもドラマティックで、反骨心に溢れている。

別に映画通でもないし、専門知識もないけれど、カメラワークとか、背景の写し方が本当に綺麗でカッコいい。

起承転結も派手な爆発も、スパイも秘境も、財宝も世界の破滅もないのに、こんなにワクワクして目が離せない映画ってなかなかないと思います。

 

そして夜は、これまたずっと気になっていたバー”八月の鯨”に行ってきました!!

映画好きにはとても有名な渋谷にあるバーで(普段はバーなんてオシャレだし、お金もいくらかかるか分からないから怖くて行かないけど笑)、カクテルの名前が全て映画のタイトルの、映画から着想を得たオリジナルカクテルを出してくれるお店です!!

バーの名前は『八月の鯨』なのに、看板の写真は『ニューシネマパラダイス』・・・。笑 ややこしいな・・・。笑

メニューはこんな感じ!!

さらに、ここには載っていない映画も、タイトルを言えば作ってくれるんだから、映画が好きな人にとってはワクワクが止まらないような場所です!!

一杯目は、(おそらく文字通り)看板商品であろう『ニューシネマパラダイス』を頼みました!!

そして二杯目は、メニュー表には載っていなかったけど、ちょうどジム・ジャームッシュの映画を見てきたこともあって『ストレンジャーザンパラダイス』を頼んでみると、余裕で出てきました!!

グラスも、氷も頼むカクテルによって違ったりしてとても楽しかったです!!

また行きたい!!東京に来るたびに通って、少しずつ制覇していきたい!!笑

 

とまあ、そんな感じで僕の東京オフはとても充実した、幸せなものでした。

ハンドパンの話、一つもしてないや。笑

大切なことを教えてくれた、あなたへ。

“この岩は何十億年も前からおれが来るのを待っていた、準備していたんだ、おれの人生は毎日のあらゆる行動がここへとつながっていた、この大地の裂け目へと”

 

「突然何だ?」って思った方もいるでしょう。

これは、ダニーボイルの映画『127時間』で主人公が言うセリフです(大体こんな感じってだけだけど)。

内容は、渓谷を1人で探検するのが趣味の主人公が、ある時岩に腕を挟まれて、道具もロクなものがない、水も食料もあまりない、腕が抜ける見込みは全くないという状況に陥ったときに、一体どんな決断を下すのか……!!

というあらすじで、岩に腕が挟まれて数日目に主人公が言ったセリフなんです。

僕はこのセリフが好きで、”運命”も”偶然”も”必然”も”タイミング”も全部言葉次第、捉え方次第で意味合いが変わるっていうことを、とてもロマンチックに表現していると思います。

 

どこかで悲しい事件が起こった”せい”で、僕はハンドパンを日本に広げることを目標に、歩むことが出来ている。

 

 

『運命とは、皮肉なものだよ。』

なんてよく聞く言葉だけど、運命はいつでもまっすぐだ。

運命はいつでも決められた時間と場所で一つの事実を(あるいはいくつかの事実を)表現しているだけだ。

あとは、それぞれの人が自分の人生をかけてそれに意味を与えていくんだ。

 

 

東京でバスキング(ストリートライブ)をしている峯モトタカオさんと大阪で会った。

誰かとの予定が合わなくなったから僕と会ってくれた。

僕は嬉しくて、興奮して、峯モトさんの演奏があまりにも上手くて、少しヘコんだ。

たくさん話を聞いて、たくさん知識を得て、知識を得るたびに自分の無知を恥じてヘコんだ。

 

大丈夫、ヘコむことが出来るんならまだやれる。

峯モトタカオさん、本当にありがとうございます。

 

 

ハンドパンの元となったHang(ハング)を発明したスイスのPANArt社が出版している本を手に入れた。目の端に見えているものを放置する自分の惰性を愛している僕が、いかに鈍感だったかを知った。

 

 

“おれが思うに、人類最大にして最強の敵は『めんどくさい』だ”と書いていたのはマンガ『グリーンヒル』だったか。

“さて、平凡なおれよ、下を向いている暇はあるのか”と書いていたのは、週刊少年ジャンプで掲載中の『ハイキュー!!』先々週号だったか。

“俺のじゃまはするな”と言って”俺は俺の死を死にたい”と言ったのはマーシーだった。

 

何だってウラとオモテがあって、捉え方次第。

『めんどくさい』と思うことこそがあらゆるものの発明の元だし、一度は下を向いたからこそ、もう一度上を向くことが出来る。

 

 

アルプスの山頂からしか見えない景色も、ビルとビルの隙間から見える小さな空も、あの人の目に映る僕の姿も、殴られて倒れたときに見えるコンクリートのデコボコも、僕は等しく好きなんだ。

 

 

 

 

 

さて、僕よ。

現状という”事実”をどう解釈する?

“崖っぷちの惰性”か、

“草原を後ろ歩き”か、

“暗闇で目隠し”か、

はたまた”昼下がりの冷や汗”か。

 

 

 

道は一緒だぜ?メガネを外してもつけてもいいんだよ。

全部本気だし、全部ジョーダンだよ。

突然ですが、僕は自分でいうのも何なんですがとても真っ正直な人間だと思っています。

何の話かと言われると何の話でもないんですが、例えば僕なりにまっすぐ見た世界の在り方では、宇宙人もいるし、UMAもいるし、超能力もあるし、魔法だってあるし、壁にかかっている鹿の剥製が突然話しかけてきてもあんまり驚かないじゃないだろうかと思っています。笑 逆に、約束をしていた友人が時間になっても来ず、何の連絡を寄越さないまま時間が過ぎていったとしても、あまり驚かないような気がします。

これは僕が冷たいとか、冷静だとか、バカ正直(この言い方はあんまり好かない笑)だとかではなくて、僕なりに真っ直ぐに正直に世界を見ている結果なんです。

例えば映画とか小説を見ているとき、僕は真っ直ぐに正直にその世界にのめり込むので、伏線とかに全然気がつきません。笑 恥ずかしいぐらいその瞬間ごとのストーリーを追っています。あ、でも構図とか音楽とかカメラワークとか言葉の綺麗さにはすごく惹かれるな〜。なんでなんだろ??「のめり込む自分」と「技術として、あるいは芸術のカタチとしての映画や小説を見る自分」に分かれているのかもしれないです。この例えは不適切だったか?まあ、いいや。笑

 

まぁそれは置いておいて、先ほどから言っている「真っ直ぐに、正直に」という話ですが、僕が僕なりにそういった見方で世界を見るとき、僕にとって「世界は全てフザケてる」という表現が一番しっくりと来るような気がします。決して悪い意味じゃなくて、そういう風に世界が見えるから、何が起きても、何も起きなくても、僕にとっては「おふざけ」の範疇なんです。

だから、僕もこの「フザケた」世界で生きるにあたって、フザケることしか出来ないんだな、と最近思うようになりました!!笑

でも、友達とこういう「自分の話」をしていると僕はよく「言葉遣いが過激だ」と指摘されることがあるので、気分を害された方がいたらごめんなさい。

そうだとしても、今回の話の場合だと僕にはやっぱり「フザケる」という単語が一番しっくりくるのです。あなたの持つ単語ごとの意味合いと、僕が持つ単語ごとの意味合いは違うだろうから、そういうことにして見逃して下さい。笑

だから結局何かと言うと、僕は「フザケた世界」で「みんなと同じように」「フザケて」生きているはずなのに、どうも周りからは「フザケた野郎だ」と思われることが多くて、色々と難しいねってことが言いたいんです。笑

 

おお〜!!なんというか、見事にどうでもいいブログを書いてしまった。。。笑

こんなの、フザケてる。笑

写真は、映画の話が出たのでこないだ見に行った”T2 Trainspotting”と、あとは近所にとても綺麗に咲いていた藤の花。

“A Lovely Night”、こんなのただの独り言。

こないだは『LA LA LAND』を観てきました!ネタバレも素人の批評も今回はないので安心して読んで下さい、ただの導入です。笑

前作の『セッション』がめちゃくちゃ大好きだった僕はこの映画をすごく楽しみにしていたのですが、今日はその映画の批評とかするつもりはなくて、挿入歌で”A Lovely Night”という曲があって、その中の歌詞で”What a waste of lovely night”というのがあります。意味はそのままで、「なんて無駄な夜景なんだ」(作中に即して言えば少し意味は違うけど、ネタバレになるからこれで通します)というもの。

lalaland

そのシーンでふと思い出したのは、僕は夜景があんまり好きじゃないってこと。笑

ありがたいことに異性に「夜景を見に行きたい」なんて言われたときも、ことごとく断った記憶しかない(断らなかったら何か変わっていたのかなんて、考えることも、たまにある笑)。最近は断る機会もないのですっかり忘れてましたが。笑

 

そんな僕にも好きな「場所」がすごくたくさんあるんです。

良く晴れた日曜日の午後のみんなが少しだけ何かを諦めたようなマクドナルドとか、

雪に反射する光が暴力的ですらあった昼前の富良野とか、

インスタントでコンビニエンスな優しさで僕に微笑む夜の梅田とか、

ひそひそ声で僕らの話をする夜の森とか、

何を話してるのか分からない年寄りがたくさんいる独特な匂いのする朝の十三の居酒屋とか、

静寂とか喧騒とか、

僕は全部好きだ。

なんだかそれは「ここは居心地がいい」って、受け容れる僕の幅が大きくなったみたいだ。知識が深まったのか、諦めがついたのか、心が広くなったのか、疲れたのか。何かを嫌いになることをやめた僕の選択は、成長か、怠惰か。

 

少し前までは、どこに居ても喜びを感じることが出来ている自分に満足していたけど、基本的に斜に構えて物事を見てしまう僕は、「今『ここ』に居ることに喜びを常に感じてしまっては、ずっとここに居るんじゃないだろうか」なんて思います。

「ここは僕の居場所じゃない」って感じながら「ここに居るのも悪くない」って思う僕の感情に、僕自身が戸惑っているみたいだ。矛盾とか二律背反なんて関係ないのに。

これは僕のいつもの悪い癖。「そんなの何でもいいよ」って言ってる物事にほど実はすごくこだわっているのに、誤魔化している内に自分でもよく分からなくなってくる。

まっすぐなんて見なくていいから、そんなものないから、せめて自分にだけは、ちゃんと正直になろう。周りには見栄を張ったって、ハッタリかましたって、卑屈になったっていい。そんなときぐらいあるから。

そんな独白。

めまぐるしくめぐるめざましい日々をよりめあたらしく

最近は、PVの発表や北海道に向けたライブのための曲作りと曲詩作り、コラボのための練習、それにもう一つ、来月中旬に発表したい大きなことなどに照準をあてて日々を送っています!

充実の波は常に大荒れで、なんというかありきたりですが「密度の高い毎日」みたいなものを送ることが出来ています!

これはたくさんの人が応援してくれて、(多分)期待してくれて、手伝ってくれているおかげなんです、本当に。

 

そういう訳で、気が付けば節分もバレンタインデーも終わってしまっていた。流行とイベントに敏感なはずなのに。笑

でも、ちゃんと恵方巻きだってコンビニで買って、朝の梅田のど真ん中で方角(今年は北北西だったっけ?)を向いて無言で食べたし(これでやり方合ってますよね?笑)、チョコだってしっかりもらいました!!これは自慢だけどね!!!笑

節分

バレンタイン2

バレンタイン1

本当はもう一つ、手作りのカップケーキを頂いたのですが、写真を撮り忘れました・・・。とにかくみなさんありがとうございます!!甘いもの大好きなんで助かります!笑

このブログを読んでくれている方、来年は期待しています。笑

 

後は、僕の中で欠かせない、刺激をくれるたくさんの映画に触れている日々です!

最近だと、『虐殺器官』『たかが世界の終わり』『ジムノペディに乱れる』『沈黙 -サイレンス- 』『彷徨える河』などを観てきました!!

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どれも面白かったけど、特に一番最近見た『たかが世界の終わり』はとても衝撃的でした。繊細に緻密に作られた、なんともドラマチックな映画。おすすめしたいです。

あと、これが一番推したいポイントなんですが笑、僕のPV “circle”はもう見て頂けたでしょうか??本当にいいPVなんで、是非見てくださいね!!!

youtubeサーフィンをするときには、まずこのPVから始めましょう!そしたら関連動画でたくさんのハンドパンが出てくるのでそれを見て、どんどんハマっていって気がついたら深夜の3時とかになってるというあるあるをやりましょう!!笑

充実してとても楽しい毎日を送っている中でも、まだ僕の体はウズウズしてる。満足なんて全然してない。僕の上限はここじゃない。今はメーターの一番上まで行くほど幸せだけど、このメーター自体の幅を僕はもっと上げることが出来る。そんな確信だけがある、最高の日々です。