200

今回でなんと・・・・・

 

僕がブログを始めてから200本目になります!!!

 

すげー!!って自分で思います。笑

一昨年から始めて、約2年間で200本なので、年間100本ペースですね。

3~4日に一回はブログを更新していることになります。

 

そして、僕は大体一回のブログにつき1000文字を目指しているのですが、基本的に少し伸びちゃうので1,200字/ブログだとすると・・・

 

!!!!!240,000字!!!!!

に、にじゅうよんまんじ・・・!!!笑

 

大学の時に提出した卒論が20,000字程度だったから、卒論の12倍の分量ですね。笑

(ちなみに僕は、“関西大学文学部総合人文学科比較宗教学専修卒業”なんですが笑、卒論のテーマは「遠藤周作の『沈黙』と旧約聖書『ヨブ記』に見る神の在り方」みたいな内容です。稚拙だけど頑張りました。キリスト教徒ではないけれど、今でも追求したいテーマです。笑)

 

それにしてもたくさん書いてきたんだな〜。

ハンドパンのこととか、映画のこととか、僕の心情の吐露だったり、北海道や台湾や滋賀県や東京とか色んな所にハンドパンと一緒に旅をした話だったり。ハンドパンを通じて出会ってきた人たちのこととか、僕の旧友の話とか。

適当に書いているように見えるかもしれませんが、いつも僕なりに考えて書いています。

一つ一つの内容をちゃんと覚えているぐらいには。

 

 

始めは、というよりも僕自身がブログを始める前は「ネットで自分のブログ書くなんてダセエし寒いよ」って正直思っていたんですが、”自分の活動をより多くの人に知ってもらうためには不可欠だ”と思ったので嫌々始めたようなものでした。笑

でも、僕は元々本を読むのが好きだし、文章を作り出すのが好きなんです。

だから言いたい言葉とかたくさん出てきて、今だってブログを書くときはあんまり迷うことなくスラスラと出てきます。

ワクワクワンダーな毎日を過ごしていると(きっと考え方一つだけど、僕の人生はすごく平凡で、すごくドラマチックです)、書くネタに困ることなんてないし。笑

 

でも、やっぱりここまで書き続けることが出来ているのは”読んでくれている人がいる”ってことを僕が知っているからかな。

ブログの管理ページでも分かるんだけど、直接会った人(始めて会う人も、久しぶりに会う人も、よく会う友達も笑)に、「ブログ読んでるよ」って言ってもらえるから、「書こう!!」って思えます。

200本目を記念して、改めてお礼を言わせて下さい。

 

いつも僕のブログを読んでくれて、僕のことを気にかけてくれて本当にありがとうございます。

 

どうしようもない僕ですが、これからもハンドパンと僕の脳みそと手と足を使って、そしてもちろん多くの人の助けを借りて、面白いことをどんどんやっていこうと思っていますので、「まだかよ、面白いこと」って思っているアナタも、どうかもう少し僕に気をかけてやって下さい。

 

これからもよろしくお願いします。

 

今日のブログは、僕からみなさんへの感謝です。

【聞かれてないけど勝手に!!ハンドパンQ&A!!⑤】~ここまでのまとめ~

ではここで一度、時系列に沿って振り返ることによって、より分かりやすくしましょう!ということで、今回はここまでの4回分のまとめになります。

まず、1939年に奴隷制という人類の負の遺産を歴史的背景にして、トリニダード・トバゴ共和国で、ドラム缶をもとに「スチールパン」という楽器が作られました。

(詳しく知りたい人は【聞かれてないけど勝手に!!ハンドパンQ&A!!③】「スティールパン・スチールドラムって何?」を参考にして下さい。)

そして、そのスチールパンがインドのガタム(Ghatam)と、スイスのPANArt社で出会います。世界中を旅していた音楽家と、スチールパンを作ることで金属製楽器の可能性を感じていた職人、そこにインドにあった壺型の打楽器が加わることによってハング(Hang)という全く新しい楽器がここで2000年に誕生したのです。

(詳しく知りたい人は【聞かれてないけど勝手に!!ハンドパンQ&A!!②】「ハング(Hang)って何?」を参考にして下さい。)

当初、PANArt社が作ったハング(Hang)は製造方法や原理が秘密にされていましたが、2006年にPANArt社を追ったドキュメンタリー番組が放送されたことをきっかけに爆発的にメーカーが増えました。「ハング(Hang)」という名称はPANArt社が商標を取っていたので、メーカーによって「ハングドラム」「パンタム」「パンドラム」など様々でしたが、次第に「ハンドパン」という名称が一般化されてきました。そして現在もハンドパンを所有したいと思う人の数は増え続け、それに呼応するような形で世界中100を超えるメーカーがハンドパンをそれぞれ特徴を持って製造しています。

(詳しく知りたい人は【聞かれてないけど勝手に!!ハンドパンQ&A!!①】「ハンドパンって何?」を参考にして下さい。)

そのハング(Hang)あるいはハンドパンから更にインスピレーションを受けた楽器メーカーが、「ハピドラム」や「カイサドラム」と呼ばれる、よく似てはいるが別物の楽器を発明、製造しています。また、ハング(Hang)を作ったPANArt社自体は2013年にその製造を中止し、現在は「グーバル」と呼ばれるさらに新しい楽器を製造しています。

(詳しく知りたい人は【聞かれてないけど勝手に!!ハンドパンQ&A!!④】「なんか色んな名前で似たような商品があるんだけど・・・」を参考にして下さい。)

以上が歴史の順番に沿って振り返ったときの「スチールパンからハンドパンまで」の大まかな流れになります。

今日はここまでです。動画はPANArt社が現在作っているが、一般に発売をしていない「グーバル(Gubal)」から更に進化して、肩ひもをつけて演奏しながら踊ることを目的とした「Hang Bal」の演奏動画です。(ちなみに僕はこれがめちゃくちゃ欲しい!!!!!本当に本当に欲しい!!!笑)

 

【聞かれてないけど勝手に!!ハンドパンQ&A!!⑥】はコチラ!!

ハンドパン専用ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”

SHUの出演に関するまとめ

今回は、『僕自身=ハングドラマー/ゴミドラマーSHU』の紹介です!

まず、ハンドパンとかゴミドラムとか興味あるな〜、って人は、僕にコンタクトを取りましょう。笑

「なんかすごい小さい施設の小さなイベントなんだけどいいのかな〜」なんて不安はいりません!!そこに興味を持ってくれている人がいるだけで、僕は本当に、本当に嬉しいのです!!

(・地元の小さくて暖かい居酒屋「ふるや」に出演したときの様子)

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出演の形も様々な要望にお応えしますし、僕も提案します!!一番いいのは、一緒にどんなイベントにするか作っていきたいですね!!

『音楽好きがよく集まるバー』とか、『アコースティック野外イベント』とか、『小中学校の授業の一環』とか、『地域のコミュニティーセンターでのイベント』とか、『ヨガレッスンのBGM』とか、『民族楽器縛りのセッションイベント』とか、『旅行会社のプレゼンイベント』とか、僕が出演出来る可能性がある場所やイベントって色々ありますよ!!

(・放課後等デイサービスに出演したときの様子)

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設備だっていらない!ハンドパンのみなら、僕が背負って行くだけ!!あとは、会場の規模にもよりますが、マイクが一本あればもう満足です!!

 

さらに、「呼びたいけど、ハンドパンってそもそも無名だし・・・」って人も多くいるのではないでしょうか?

ぼ!く!が!や!り!ま!す!!!!笑

『ハンドパン』という楽器の歴史から、音が鳴る仕組み、その楽器の魅力まで、僕が全部説明します!!

だから、講演+演奏なんていう呼ばれ方も大歓迎です!!

(・たこ焼き屋「てらや」横のスペースで演奏+ハンドパンの説明をしたときの様子)

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値段、時間、場所・・・。色々と迷うこともあるでしょう。まずは僕にコンタクトを取って下さい!!相談しましょう!!お話しましょう!!ハンドパンに興味を持って、僕に興味を持ってくれる人がいるということを、僕もちゃんと認識したい!!笑

だから、迷ってる暇があればまずは連絡を取って下さい!!笑

(・池田・石橋ミュージックバルイベント「いけおん」に参加したときの様子)

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今回は、そんな僕自身の出演に関するお話でした!!

よろしくお願いします!!

 

ハンドパン専用ハードケースに関するまとめ

今回は、新しく取り扱いを始めたハンドパン専用ハードケースに関するまとめです!!

こちらはイタリアの「HARDCASE TECHNOLOGIES」というメーカーが作っているもので、(僕が色々と調べた中では)世界で唯一、『ハンドパンの専用ハードケース』を製造している会社です!!

そして、このメーカーと直接やり取りした上で、日本国内で正式に販売しているのは、(僕が調べた限りでは)僕が日本で初めてです!!買い付け代行のような形で行なっているところはありますが。

そして、世界中に散らばるハングドラマー達は、みなこのケースと共に世界を回っていると言っても過言ではないでしょう!!笑

では、詳しい説明に移ります。

まずは、バッグタイプ!!¥98,000(税込)

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かなり頑丈で、実際ケース自体の重さもしっかりあります。全面かなり硬い強化プラスチックのような材質になっていて、外側からしっかりとハンドパンを守ります。さらに、内側はハンドパンを丸々包めるようにクッションが敷き詰められています。

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実際に背負うとこんな感じ。

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「亀仙人みたい」だって??いやいや、どう考えてもむちゃくちゃカッコいいでしょ!!すごくイカしています。サイズも、お持ちのハンドパンに合わせて2種類あります。僕が取り扱っているインドネシア産ならLサイズ、タイ産ならMサイズが丁度入ります。Lサイズはブラックのみですが、Mサイズはカラーもたくさんありますので、納品は遅れますが、希望のカラーにてのご注文も頂けます!

さらに、専用のミニポーチもついています。

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お次はキャリータイプ!!¥98,000(税込)

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こちらは、スーツケースのように伸縮式の持ち手とタイヤがついています。

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素材はバッグタイプと同じように、外側は強化プラスチック、内側にはクッションとなっています。

『衝撃から楽器を守るケース』という点では、バッグタイプと変わりありませんが、こちらは様々な工夫が施されており、金具による5箇所のロックと、その金具を守るベルト、さらに、ダイヤル式の錠が外側のベルトと合わせて2箇所についています。

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ハンドパン本体の盗難からも守ってくれるスグレモノです!

付属品として、ハンドパン専用オイル(試供品)と、予備ベルト、バッグタイプ用の肩紐がついています。

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こんな感じです!!

ハードケースにつきましても、順次イケベ楽器店ドラムステーション大阪プレミアムさんにて、お取り扱い頂く予定です!

ドラムステーション大阪プレミアムさんのHPはこちら!!

さ!!ら!!に!!

!!!!!今ならセットで購入するのがお得!!!!!

ハンドパン(インドネシア産)とハードケースを同時購入して頂くと、通常¥348,000のところを、今なら¥18,000引きの¥330,000でご購入頂けます!!!

ハンドパン(タイ産)とハードケースの同時購入なら、通常¥335,600のところが¥15,600引きの¥320,000です!!!

ということです!!

よろしくお願いします!!

ハンドパン本体についての、詳しい説明を見たい方は、こちらのブログを読んでみて下さい。

『ハンドパン販売に関するまとめ』

ハンドパン販売に関するまとめ

取り扱い商品が増えてきたので、ここで一旦色々まとめてみます!

まず今回は、『ハンドパン』本体についてです。

僕が常に取り扱っていて、大阪のアメ村にある、イケベ楽器店「ドラムステーション大阪プレミアム」にも置かせて頂いているのは、インドネシア産とタイ産の2種類になります。

ドラムステーション大阪プレミアム公式HPはこちら!!

まずはインドネシア産!

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こちらは、色味としては銀色です。世界中で生産されているハンドパンの中でも、生音が大きいのが特徴です。僕自身の個人的な印象としては、タイ産よりも音を鳴らすのに少しコツがいります。また、メジャーなスケール(音階)のものもありますが、それよりは中国的な音階のモノの方が品揃えも豊富です。

お値段は¥250,000(税込)で、専用のソフトケースと、ハンドパンを置く専用の台座がセットになっています。

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そして二つ目はタイ産!!

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こちらは銅の色をしています。インドネシア産に比べると、「叩けば音が鳴る」感が強いです(悪口ではないです笑)。

音質は通常のハンドパンぐらいの音量で、強く叩くと一番気持ちの良い音を超えて、音が割れてしまうので、力加減の調節が難しいですが、強く叩く必要は全くありません。

また、内側に少しこもるような音が特徴的です。スケールも、扱いやすいメジャースケールを豊富に取り揃えているので、初心者の方にはひょっとすると、こちらの方がいいかもしれません。

お値段は¥237,600(税込)と、インドネシア産に比べると少し安いので、手に入れやすいです。

こちらは、専用ソフトケースがセットになっています。

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この他にも、お値段や仕入れ時期などは交渉になってしまいますが、ヨーロッパ産、アメリカ産、オーストラリア産、イスラエル産など、あらゆるメーカーのハンドパンの買い付けも代行させて頂きます。

ですので、ハンドパンの購入に際して迷った際は、まず僕に聞いて下さい!!

さ!!ら!!に!!

今ならなんと!!

!!!!!今ならセットで購入するのがお得!!!!!

ハンドパン(インドネシア産)とハードケースを同時購入して頂くと、通常¥348,000のところを、今なら¥18,000引きの¥330,000でご購入頂けます!!!

ハンドパン(タイ産)とハードケースの同時購入なら、通常¥335,600のところが¥15,600引きの¥320,000です!!!

って感じです!!よろしくお願いします!!

ハンドパンの専用ハードケースについて、詳しい説明を見たい方は、こちらのブログを読んでみて下さい!

『ハンドパン専用ハードケースに関するまとめ』