突然ですが、僕は自分でいうのも何なんですがとても真っ正直な人間だと思っています。
何の話かと言われると何の話でもないんですが、例えば僕なりにまっすぐ見た世界の在り方では、宇宙人もいるし、UMAもいるし、超能力もあるし、魔法だってあるし、壁にかかっている鹿の剥製が突然話しかけてきてもあんまり驚かないじゃないだろうかと思っています。笑 逆に、約束をしていた友人が時間になっても来ず、何の連絡を寄越さないまま時間が過ぎていったとしても、あまり驚かないような気がします。
これは僕が冷たいとか、冷静だとか、バカ正直(この言い方はあんまり好かない笑)だとかではなくて、僕なりに真っ直ぐに正直に世界を見ている結果なんです。
例えば映画とか小説を見ているとき、僕は真っ直ぐに正直にその世界にのめり込むので、伏線とかに全然気がつきません。笑 恥ずかしいぐらいその瞬間ごとのストーリーを追っています。あ、でも構図とか音楽とかカメラワークとか言葉の綺麗さにはすごく惹かれるな〜。なんでなんだろ??「のめり込む自分」と「技術として、あるいは芸術のカタチとしての映画や小説を見る自分」に分かれているのかもしれないです。この例えは不適切だったか?まあ、いいや。笑
まぁそれは置いておいて、先ほどから言っている「真っ直ぐに、正直に」という話ですが、僕が僕なりにそういった見方で世界を見るとき、僕にとって「世界は全てフザケてる」という表現が一番しっくりと来るような気がします。決して悪い意味じゃなくて、そういう風に世界が見えるから、何が起きても、何も起きなくても、僕にとっては「おふざけ」の範疇なんです。
だから、僕もこの「フザケた」世界で生きるにあたって、フザケることしか出来ないんだな、と最近思うようになりました!!笑
でも、友達とこういう「自分の話」をしていると僕はよく「言葉遣いが過激だ」と指摘されることがあるので、気分を害された方がいたらごめんなさい。
そうだとしても、今回の話の場合だと僕にはやっぱり「フザケる」という単語が一番しっくりくるのです。あなたの持つ単語ごとの意味合いと、僕が持つ単語ごとの意味合いは違うだろうから、そういうことにして見逃して下さい。笑
だから結局何かと言うと、僕は「フザケた世界」で「みんなと同じように」「フザケて」生きているはずなのに、どうも周りからは「フザケた野郎だ」と思われることが多くて、色々と難しいねってことが言いたいんです。笑
おお〜!!なんというか、見事にどうでもいいブログを書いてしまった。。。笑
こんなの、フザケてる。笑
写真は、映画の話が出たのでこないだ見に行った”T2 Trainspotting”と、あとは近所にとても綺麗に咲いていた藤の花。